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ジェードガーデン樹木園
WRITTEN BY : 若生絵美
体験レーポート一登録日時 : 2013-07-11
カテゴリー : 観光情報
チョアヨ! : 12票
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ジェードガーデン樹木園

位置 : 江原道春川市南山面ソチョン里サン111

アクセス方法

地下鉄7号線 中央線 サンボン駅→クルボンサン駅(ジェイドガーデン駅)→ジェイドガーデンシャトルバス

ジェードガーデン樹木園はヨーロッパ式庭園が展望でき、ヨーロッパの小さい小屋を連想させる建物と植物の調和が美しいところです。ジェードガーデン樹木園 での「その冬、風が吹く」 撮影は2013年3月末まで続いたという事です。
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ドラマ『夏の香り』の撮影地!~緑の茶畑が一面に広がる緑茶の生産地~
WRITTEN BY : 若生絵美
体験レーポート一登録日時 : 2013-07-03
カテゴリー : 文化体験
チョアヨ! : 17票
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ドラマ『夏の香り』の撮影地!~緑の茶畑が一面に広がる緑茶の生産地~

宝城は韓国の緑茶生産量の40%を占める緑茶の本場で、韓国で最も良質な茶の生産地として知られている。150万坪の規模で青くみずみずしい緑の茶畑が一面に広がり、ドラマや映画、CMの撮影にもよく登場している、カップルや友達同士、家族連れに人気のスポット。
また、ソン・スンホン、ソン・イェジン主演のドラマ『夏の香り』では、主人公の2人が偶然出会う場所として描かれ、「太王四神記」では少年時代のタムドクがキハに父の病を相談する場所として登場し、韓流ファンが訪れる観光名所とても有名である。

宝城で茶畑が造成され始めたのは1939年で、本格的に生産し始めたのは1957年からといわれている。毎年4、5月になると、まるで緑の絨毯のように鮮やかな緑の風景が広がり、朝早くからつばの広い帽子を被った農家の人々が、茶摘みをしている姿も見られる。

年間500万人以上の観光客が訪れる宝城は、1985年から毎年開かれている「宝城茶香祭」を通じて茶文化の普及にも努めており、再訪したい観光地1位に選ばれている。
また、その他にも美しい景色の中で季節ごとにさまざまなイベントが開催されている。

見所ポイント大原寺千年古刹の神秘さに包まれた大原寺は、百済 武寧王3年(504年)に新羅高僧 阿道和が創建したといわれている古い古寺である。その姿に派手さはなく、境内には泣いている仏像と胸を焦がす父母の心を表した仏像がある。

熊峙観光農園美しい帝岩山の景色に溶け込んだ公園のような農園であり、ボート場やプール、レストラン、宿泊施設、イベント会場、鹿の牧場、スポーツ施設、帝岩山への登山道など、レジャーとしても楽しむことができる。また200種類あまりの樹木や100種あまりの草花も美しく来客者の目を楽しませてくれる。

大韓茶園観光農園国内で最も歴史の深いお茶の生産地である大韓茶農園が、ここでお茶の栽培を始めたのは57年前のこと。農園はおよそ30万坪という規模ほ誇り、内陸部のお茶畑農園は最も規模が大きく、お茶の品質も最高である。
浦緑茶海水場海水や緑茶が使用された海水・緑茶風呂、サウナ、休憩センター、お土産売り場があり疲れた体をリフレッシュすることができる。
お茶を入れた健康風呂は、体の中の老廃物を排出させ動脈硬化の予防にも効果的。また美肌効果も絶大という。

~ドラマ紹介~
●『夏の香り』  
2003年にKBSにて放送されたドラマ『夏の香り』は『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督がソン・スンホン、ソン・イェジンを主演に迎えて放った“四季シリーズ”の3作目。恋人を亡くした青年と心臓移植を受けた過去を持つ女性の運命の恋を、青々とした美しい夏の緑と共に描いた。

●『太王四神記』
‘ヨン様’こと、ペ・ヨンジュンが主演を務めたファンタジー時代劇として2007年、MBCにて放送された大作。後に高句麗13代の広開士大王となる青年タムドクの波乱の人生を描く一代記であり、総額50億円が投じられた本作は、迫力あるCG映像や、神話などのファンタジー要素を取り入れるなど新感覚時代劇として人気を集めた。
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羅州映像テーマパーク
WRITTEN BY : 若生絵美
体験レーポート一登録日時 : 2013-07-02
カテゴリー : 文化体験
チョアヨ! : 9票
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時代劇の撮影地といえば、ここ!
~高句麗の伝統歴史と「朱蒙」の世界を味わう~

ここは35週連続視聴率1位という驚くべき記録を残した人気の韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」のロケ地であった「旧羅州三韓志テーマパーク」をリニューアルし、2009年4月18日に「羅州映像テーマパーク」の名で再オープンした全羅南道の羅州市にある映像テーマパーク。
約148.761㎡の規模に180億ウォンの資金をかけて造られた大規模なセットで、ペ・ヨンジュン主演の「太王四神記」をはじめとして「朱蒙(チュモン)」や「イサン」他にも「風の国」、「伝説の故郷」などのドラマや、チョ・インソン主演の映画「霜花店」などの時代劇が多く撮影されていて、朝鮮半島北部と中国にかけ繁栄した韓国古代国家『高句麗』を物語るテーマパークとして注目を浴びている。

栄山川の流れや、広い平野を見渡すことができる周辺の自然景観が見事な羅州映像テーマパークは、ただのオープンセット場ではなく高句麗の伝統歴史文化が体験できる場として、高句麗の歴史文化展示や乗馬体験など当時の伝統と歴史を実際に肌で感じることができ、特に中高年の夫婦や子供連れの家族客に人気である。

ちなみに、2006年放送のソン・イルグク主演「朱蒙(チュモン)」が放送されて以降、2年間で100万人が足を運んでいるという、時代劇ドラマのファンにはオススメの観光スポット。

見所ポイント水堀城敵の進入を防ぐために城壁の周囲を囲んでいる池のある城のことを水堀城といって、撥ね扉は開閉出来る。
ドラマ「朱蒙(チュモン)」では金蛙(クムワ)王の行列とファン・デインが戦いに出る様子が撮影された。
ちなみに韓国の歴史上、唯一登場する城門が実在している場所がここ羅州市である。

卒本扶余城高句麗が最初に都を定めたところである卒本扶余城は、東明聖王である朱蒙が韓国大帝国の歴史の基礎を築いた意味深い場所。

ドラマ「朱蒙(チュモン)」では天変地異によって疫病が広がってしまった卒本扶余で、朱蒙が雨に打たれながら切迫した状態で祈る場面が撮影された。

鉄器屋高句麗建国に際し、重要な基盤となったのが鉄器で作られた新兵器の開発。
この鉄器部屋は、ドラマ「朱蒙(チュモン)」で笑が込み上げるコミック演技で大人気のモバルモ(イ・ゲイン)がこっそりと新兵器を開発する場面で登場した。

高句麗宮殿地上7mの高さの宮殿と2千坪の室内空間は世界中のどの歴史劇と比較しても引けを取らない位、勇壮でスケールの大きい高句麗宮殿。
神檀栄山川の水の流れや、周辺の自然景観を一望するには最適な明堂。

弓体験
弓を射ることは集中力と判断力を高める面で効果的な運動であり、昔から王たちが楽しんだとされるスポーツの一つ。
ここでは弓を射る基礎的な姿勢から教えてもらえる。(事前予約)

衣装体験
ドラマ「朱蒙(チュモン)」、「風の国」で使用された衣装や鎧、その他の小道具などを、直接着ることが出来て当時の雰囲気をそのままに実感できること間違いなし!

乗馬体験
昔から貴族のスポーツとして親しまれてきた乗馬は、思考力の向上や姿勢の矯正などにも役に立つといわれている。
乗馬体験は4歳から可能。(事前予約)

民俗遊び体験
昔からある伝統的な投壺、ユンノリ、板遊びなど韓国伝統的な民俗遊びの数々が体験出来る。

ロケ地情報
~ドラマ説明~

●『朱蒙(チュモン)』
古代朝鮮を舞台に高句麗建国神話に登場する伝説の人物「朱蒙」の人生を描いた大河ドラマとして、総製作費は400億ウォン(約50億円)という映画並みのスケールで、2006年MBCにて放送。また、2006年の韓国最高視聴率48.9パーセントを記録。最終回では52.67%をたたき出し、韓国で歴代トップとなる35週間視聴率1位という驚異の記録を打ち立てた。「朱蒙」を演じたソン・イルグクを一躍スターに浮上させたドラマであり、放送が延長するなど韓国内で大人気の国民ドラマ。

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