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ワンダーガールズ(wonder Girls)解体
グループのワンダーガールズが10日のデビュー10周年記念で最後のシングル'描いてくれ'を発表した。 '描いてくれ'は同日午後3時基準エムネット、バグス、オレー・ミュージック、ソリバダ、ジニなど5つの音源サイトのリアルタイムチャート1位を記録した。
この2007年'アイロニー(Irony)'でデビュー、新曲発表ごとに全国民的親しまれてきたワンダーガールズが最後までその威厳を守ってきたのだ。
'描いてくれ'を最後にワンダーガールズは、解体手続きを踏む。 ジェックスキス、S.E.Sなど多くの1世代アイドルグループが最近、再結成したように、遠い未来にワンダーガールズにまた会えることを祈りながら、これらの10年音楽史を振り返った。
◆'アイロニー(Irony)'(2007)
ワンダーガールズシングル1枚目の'The Wonder Begins'
ワンダーガールズのデビュー曲。アメリカのアーバンヒップホップスタイルの音楽で、'アイロニー'が繰り返されるリフレインと言うように吐き出すJYP式の歌い方が印象的な曲。オリジナルメンバーのソンイェ、イェウン、船尾、ヒョナ、ソヒが一緒にした。 メンバー5人がそれぞれ異なるディテールのプレッピー・ルックを披露して洗練されたイメージを構築した。 清純やセクシーとは別のカリスマいるコンセプトでワンダーガールズだけの差別化を見せた。
◆'テルミ(Tell Me)'(2007)
ワンダーガールズレギュラー1集'The Wonder Years'
ワンダーガールズ・シンドロームの始まりとなった曲。ラッパーヒョンアが脱退してユビンが投入された。 ワンダーガールズのイメージになった復古コンセプトの始発点でもある。 中毒性溢れるリフレーンと復古の雰囲気を示した振り付け動作が'輝美ブーム'を導いた。 KBS2'ミュージックバンク'5週連続1位と年末決算1位をはじめ、各種音楽放送番組1位を席巻したことはもちろん、'MKMF(メロンケイエムミュージックフェスティバル、現MAMA)'、'ソウル歌謡大賞'新人賞、'ゴールデンディスク'人気賞、音源の本賞を受賞し、'メロン・ミュージック・アワード'対象に名を連ねた。
◆'ソ、ホット(So Hot)'(2008)
ワンダーガールズシングル2枚目の'So Hot'
ワンダーガールズ・シンドロームを継いだ。 "アイムソ、ホット(I'm so hot)、私はとてもきれいです"など自己愛があふれる歌詞が印象的な曲も繰り返されるリフレインが中毒的なフックソングで当時、UCCや芸能番組などで数々のパロディーを量産し、話題を集めた。 2008年、メロン、年間チャート1位を占めるなど、やはり高い成績を収めた。
◆'ノーバディ(Nobody)'(2008)
ワンダーガールズシングル3枚目の'The Wonder Years–Trilogy'
ワンダーガールスと復古の出会いが頂点を極めた。 1960年代風ドレスとヘアスタイリング、スタンディング・マイクなどの小物を通じて舞台を飾った。 'ノーバディ'を繰り返すリフレインとともに、銃弾を刺すような振付けが人気を集めた。 'ノーバディ'はその後'レーン・ストーンバージョン'、ダイナミック・デュオ、山が、朴ジンヨンなどが客演した'アニメボディー(Anybody)'などの新しいバージョンが発表されたりもした。 2008年'MKMF'今年の歌上、2009年'ソウル歌謡大賞'対象に輝いた曲で、デビュー2年目のガールズグループのワンダーガールズを対象の歌手で作ってくれた。
◆'ツーディポロントゥティアーズ(2 Different Tears)'(2010)
ワンダーガールズミニ1集'2 Different Tears'
米国進出後帰ってきたワンダーガールズが新たな試みを図った。 当時、末っ子ソンミが学業を理由に活動の中断を宣言し、新たな末っ子へリムが、迎え入れられた。 発表当時、音源チャート1位を記録する気炎を吐いた。 レトロスタイルの曲で'ワンダーガールズ表復古'の命脈を継いだ。
◆'ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)'(2011)
ワンダーガールズレギュラー2集'Wonder World'
2011年11月に発表された曲。軽快なメロディーや発表時期があいまって、まるでワンダーガールズ表キャロルを聞くような雰囲気を醸し出した。 も復古風のスタイリングを維持したワンダーガールズ。白黒で製作されたミュージックビデオが人気を集めた。
◆'ライクディス(Like This)'(2012)
ワンダーガールズミニ2集'Wonder Party'
ソンイェとソヒが一緒にしたワンダーガールズの最後のフヮルドンゴクだ。 2012年6月に発表、やはり季節感を生かした楽しさとして人気を集めた。 エレクトロニック・サウンドとヒップホップビートが結合された音楽にフラッシュモブをコンセプトにした振付師の話題を集めた。
◆'子供が咲く柳(I Feel You)'
ワンダーガールズレギュラー3集'REBOOT'
バンドワンダーガールズの始まりだった。 2015年、リーダーソンイェが結婚してソヒが演技者に転向し、脱退を宣言し、その座にオリジナルメンバーの船尾が帰ってきた。 イェウン、ユビン、船尾、恵林など4人組に再編されたワンダーガールズは、バンド音楽を試みた。 皆心配しているが、これらは期待以上の結果を示した。 各メンバーさんたちがピアノ、ドラム、ベース、ギターなど楽器演奏に直接参加して注目された。
◆'ワイソロンリー(Why So Lonely)?'(2016)
ワンダーガールズシングル4枚目の'Why So Lonely'
'もワンダーガールズ'という感嘆を呼び起こしたフヮルドンゴクだ。 バンドとして生まれ変わったワンダーガールズがEPL以来初めて、自作のタイトル曲を発表したことだ。レゲエポップという新しいジャンルにメンバーの楽器演奏が加わり、完成度を高めた。 当時、楽器演奏バージョンとダンスバージョンを同時に準備して舞台で披露したりもした。 ワンダーガールズは、初の自作のタイトル曲と音源チャート1位を席巻して健在さを立証した。
ワンダーガールズの始まりから最後をともにしたJYPの首長の朴ジンヨンは、ワンダーガールズの最後のシングルが発表された今日(10日)"私が作ってくれた音楽で始めたが、結局、自分たちが作った音楽で1位をして終えた子供たち"とし、誇らしく、また、切ない心情を吐露した。 この10年、ワンダーガールズの努力は彼らの音楽で永遠に残って大衆に記憶されるだろう。