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映画の話題

記事タイプ : 映画の話題
登録日 : 2016/06/27

災難ブロックバスター'インデペンデンス・デイ:リソチョンス'が公開四日目のボックスオフィス1位になった中でパク・チャヌク監督の映画'娘'は累積観客400万を突破した。

26日、映振委の統合電算網によると、'インデペンデンス・デイ:リソチョンス'は公開4日目の25日30万1243人の観客を動員し、毎日、ボックスオフィス1位に上がった。 累積観客数は73万9307人だ。

'インデペンデンス・デイ:リソチョンス'は20年前、外界の侵攻で人類の半分を失い、再建に努めた地球に再び訪れた滅亡の危機を描いたSF災難ブロックバスターだ。

'インデペンデンス・デイ:リソチョンス'は1996年前世界の映画館を襲った'インデペンデンス・デイ'の続編で、1本当時、ホワイトハウス空襲など、当時としては珍しいCGとアクションで大きな話題を集めた。 前作を演出したローランド・エメリッヒ監督が再びメガホンを取った。

朴贊郁(パク・チャンウク)監督の'娘'は同日、万146人が観覧、累積観客400万5800人を示した。 この1日に封切りした'娘'は25日ぶりに400万観客を突破した。

'娘'は1930年代、日本植民支配期に朝鮮、莫大な財産を相続されることとなった貴族女性とお嬢さんの財産を狙う伯爵、そして伯爵に取引を提案された下女と娘の後見人まで、お金と心を奪うため、お互いにだまったりだまされたりする人物たちの話を描いた映画だ。

一方、ボックスオフィス2位は映画'チョングルブク'で週末家族連れが集中し、15万3249人を動員、累積観客数206万2300人を記録した。 'ジャングルブック'は家族連れの愛を受けて、200万観客を突破した。

また、'特別捜査:死刑囚の手紙'は万2709人の観客を動員、累積観客数90万8804人を記録し、ボックスオフィスの3位上昇した。


キム・ミファ記者letmein@mt.co.kr