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ドラマ「ラブレイン」ロケ地in大邱大明キャンパス

ドラマ「ラブレイン」ロケ地in大邱大明キャンパス

エリア  大邸 カテゴリ  大邸

ドラマ「ラブレイン」は、1970年代と現代の二つの時代を舞台に時代を超えて繋がる運命の愛を描いた作品で、日本でも大人気の「チャン・グンソク」と少女時代の「ユナ」が共演した究極の純愛ラブストーリーです。1970年代のシーンのほとんどが撮影されたという大邱をご紹介します!

見所ポイント
大明キャンパス
大邱でのメインはやっぱりここです!同じ啓明大学の城西キャンパスとは少し雰囲気が違い、異国的で少し時代を感じるようなつくりの建物が多い大明キャンパス。正門をくぐると正面にはドラマにも出てきた本館があります。ドラマの中では生徒全員が愛国歌が流れる中、胸に手をあて国旗がおりて行くのを見ているシーンです。イナ・チャンモ・ドンウクの3人組が大学歌謡祭に出たときのステージは人がいないと寂しいくらいの広さです。
ユニが座って本を読んだベンチ
ユニがベンチに座り本を読むシーンで使われたベンチは緑から白に塗り替えられていて、少し残念な気もしますが、学生に「少女時代のユナが座ったベンチ」と聞くとすぐに教えてくれるくらいまだまだ有名なベンチのようです。
相合傘のシーン
図書館の外部として使われた甘富悦(カムブヨル)館の前に立つと、傘を必死で探すイナの姿や黄色い傘を2人でさしている姿がリアルに浮かんできますね。ドラマとは少し変わっていますが、甘富悦(カムブヨル)館の中にある時計や扉のすぐ目の前にあるベンチなどはそのまま残されています。
美術室
ベンチに座るユニの姿を、イナが窓から見ながら絵を描くシーンで使われた美術室は実際にも美術室としても使われていて、中に入ることは難しいかもしれませんが、外からみただけでもドラマと同じように真っ白の壁で窓から差し込む光が現像的な雰囲気をつくっているのを感じることができると思います。

セラヴィ
ビルの2階にある「セラヴィ」の入り口には日本の観光客がよく訪れるのか日本語の看板まであります!営業時間が終わってしまうと中まで入ることができないので気をつけてください!入口までの階段や廊下には写真や昔のポスターなどが貼ってあって、それだけども少し雰囲気を味わうことができます。

営業時間:月~土 10:00~18:00(公休日・日曜は休館)
入場料:5000ウォン
※お茶提供(セルフ)
東山病院(宣教博物館)
100年前宣教師たちが住んでいた家で、1階には当時使われていた医療器具などが展示されています。2階の部屋でユニが入院しているシーンが撮影されました。建物の裏には教会があり、ここだけを見ていると韓国ではなく他の国にいるような、そんな雰囲気のある建物です。
イナの下宿
「チンコルモク」という昔の路地が残っているところにひっそりと存在します。実際には食堂として使われているんですが、ドラマを意識してか各部屋に本でびっしりの本棚がなり、ドラマの雰囲気をイメージできるような感じになっています。イナ役のチャン・グンソクも座った縁側で、日記を読むふりをしてみるのも楽しそうですね。
ドラマ「ラブレイン」ロケ地in大邱大明キャンパス
住所
啓明(ケミョン)大学校 大明キャンパス:
住 所:대구광역시 남구 대명3동 2139
    大邱(テグ)広域市、南区(ナンク)、大明3洞(デミョン3ドン)2139
電話番号
053-580-5114
運営時間
日本語
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