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【 国民大学】
WRITTEN BY : 池好順
体験レーポート一登録日時 : 2013-08-16
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国民大学校は2002年3月から国民大学に在学中である交換学生たちに、韓国語をより一層簡単に実らせ、韓国文化の理解を助けるために韓国語教育を始めました。 2009年現在、韓国語教育センターでは交換学生だけでなく語学研修生および大学入学準備者など15ヶ国以上の世界の色々な国から来た多くの外国学生が修学中です。特に既存韓国語学堂が国際教育院で統合拡大するにつれ学生たちの需要にともなう、多様で体系的なプログラムを開設しました。 大学新入学または、編入学準備段階である韓国語正規教育過程、短期間の間韓国語と韓国文化を体験できる韓国語短期教育過程、韓国語習得と同時に有望職種専門技術習得を通じて、就職および創業を目標にする専門技術教育過程、教育需要者の注文に符合する長・短期オーダーメイド式韓国語教育過程など、多様なプログラムを通じて学生たちの満足、および実力向上に寄与しようと思います。

外国人学生たちの多様な要求を反映した体系的で多様な教育過程提供、優秀な講師陣の効果的な教授法、簡単に理解できる教材と各種視聴覚資料の活用、生活および適応のための多様なプログラム施行を通じて現在の韓国語教育センターでは実力がある多くの学生を排出しています。 今後国民大学校国際教育院韓国語教育センターは教育に必要な最先端教育環境とマルチメディア施設を備えてより一層効率的な教育方法および教材を開発して、韓国を代表する韓国語教育機関として位置づけられるように最善を尽くすでしょう。
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【江原大学】
WRITTEN BY : tanaka
体験レーポート一登録日時 : 2013-08-13
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クラス編成試験について

時間および場所:個別通知-
手続き:1次(作文試験) → 2次(口頭試験)
※受講しようとする学生は必ず決まった日にクラス編成試験に受験すること

出席とクラス昇給について

毎学期ごとに各段階別に修了証を授けて総授業時間の80%以上を出席して、
一定水準以上の成績を取得した者に限って次の段階で進級できる資格が付与されます。
やむをえない事情で80%以上出席をできない場合には理由書を提出して審議を経なければなりません。

登録料:各学期あたり 105万ウォン(1年 全4学期 420万ウォン)
*登録料は学期別または分期別に調整・引き上げされることがあります。
 手数料:70,000ウォン(初めの学期に納付)
 保険料:100,000ウォン(保健加入を希望する学生が対象)

入学書類の提出 登録金の納入 入学許可書の発給 ビザ申請 クラス編成試験 クラスの確認・オリエンテーション

特別体験学習過程
個人の好みにより、次のような多様な特別体験授業に参加して
韓国文化と社会を理解するのに助けを得ることができます。

分野 主題および内容
特別講座 韓国の文化、社会、政治、経済に対する専門家の特別講座
文化体験 韓国料理、衣服、礼儀などの体験機会
社会体験 小・中・高校の見学、福祉施設見学及び体験など
趣味活動 韓国映画及びドラマ鑑賞、韓国の歌を学ぶ、旅行など

寄宿舎
ホームページ:http://www.kangwon.ac.kr/~dorm

寄宿舎位置:江原(カンウォン)大学校後門 私大付属高校中にあるウィアム館 

寮費納付:寄宿舎に入室した後すぐに寮費を納付

90万ウォン程度(朝・お昼・夕食含む)

食事時間 
学期中 朝07:00 ~ 09:00  昼11:30 ~ 13:30 夕17:30 ~ 19:00
公休日 朝08:00 ~ 09:00 昼12:00 ~ 13:00 夕17:30 ~ 18:30
寄宿舎に住むことになる学生たちは健康診断書を提出.。
入国後健康診断をした後、健康診断書を提出(入寮後2日以内)

入室情報
(1)入室前に1階管理室に立ち寄って名前、号室を確認して鍵とベッドシーツを受けて湖で入室. 鍵、ベッドシーツは寄宿舎退出時返却
(2) 2人1室でありベッド、机、衣装だんす、靴箱具備. ふとんおよび生活必需品、インターネットLAN線は個人が準備し、浴室とお手洗いは共用. 洗濯機はコインを入れて使用
(3)ウィアム館の建物は男女が共に居住するので層で区分せず、
垂直に左右で分けて男女が共に使用.。男子学生と女子学生は互いに部屋や廊下に行くことはできず摘発時退出。
(4)通行禁止時間は深夜1時から午前5時
(5)建物内で炊事、飲酒、喫煙禁止
(6)電気カーペット、コーヒーポット、ガスバーナー、小型冷蔵庫搬入禁止
(7)毎月1回入社点検を実施して、すべての学生が必ず義務的に参加

生活費関連
学校周辺の宿舎を利用する場合、2人1室は月15万ウォンで20万ウォン程度であり、
学校食堂利用時種類によって1300~2300ウォンの間です。
学校周辺食堂の場合は2000~3000ウォン程度で総一ヶ月の食費は
15万ウォン~25万ウォン程度と予想することができます。
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【慶煕(キョンヒ)大学 国際教育院 留学生インタビュー】 Mさん(28歳)
WRITTEN BY : たなか
体験レーポート一登録日時 : 2012-06-13
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【慶煕(キョンヒ)大学 国際教育院 留学生インタビュー】 Mさん(28歳)

《Mさんの1日のスケジュール》

8:15頃 起床
9~13時 授業
13~14時半 学食又は学校の近くの食堂で昼食
14時半~19時半 学校の図書館で宿題、予習・復習など
19時半~21時 夕飯、自由時間(テレビ観賞など)
21時~22時 運動(ジョギング)
22時~0時半 シャワー、自由時間(テレビ観賞、スカイプなど)
0時半 就寝

ソウルの東に位置する慶煕(キョンヒ)大学は、地下鉄1号線回基(フェギ)駅から徒歩で約15分のところにあります。緑に囲まれた美しいキャンパスは、地元の方の散歩コースとしても人気で、春は桜、秋は紅葉と自然の素晴らしい風景が楽しめます。また、慶煕(キョンヒ)大周辺には、安くて美味しいと評判の食堂もたくさんあるんですよ!回基(フェギ)のパジョン(チヂミ)通りも程近く、クラスの会食にもよく利用されるんだとか^^
慶煕(キョンヒ)大学国際教育院では、語学を学ぶとき重要となる、文法、会話、聞き取り、書き取りの4つの要素をバランスよく学べ、日本人にも人気の語学堂です。
今回は、韓国に来て約1年半のMさんに慶煕(キョンヒ)大学国際教育院の魅力を伺ってきました。

―簡単に自己紹介と韓国に興味を持ったきっかけを教えてください。

Mさん:日本では大学卒業後、約3年間百貨店で勤務していました。韓国語の勉強を始めたのは、大学のとき第二外国語の授業で韓国語を取ったのがきっかけとなりました。当時はまだ、『冬のソナタ』がブームになる前で、単純にハングルの文字が持つ独特の雰囲気に引かれて勉強を始めたんですよ。今や、韓国ドラマやK-POPが大人気となり、そういった韓国文化に関心を持って韓国語を始める方が増えていますよね^^
大学卒業後も仕事の合間にハングル検定試験の勉強をするなど、韓国語に触れることはしていたのですが、ただ私の場合は、文字から入ったので読めるけれど、聞き取れないし、話せないということが問題でした。それで、仕事を辞めて思い切って韓国で韓国語を学ぶことにしました。

―では、学校選びはどのようにしましたか?

私の場合は急に韓国留学を決意したため、春学期の入学登録に間に合う学校が慶煕(キョンヒ)大学しかなかったんですよ^^;私は、日本で芸大を卒業したので本当は、美術学部のある弘益大学に関心があったのですが、登録申し込みの締切日の関係で慶煕(キョンヒ)大学に留学することになりました。でも結果的には慶煕(キョンヒ)大学を選んで良かったと思っています。カリキュラムにも満足していますし、キャンパスや学校の周りの環境にも満足しています。先生方もとても熱心に韓国語を教えてくださいます^^

―授業内容はどうですか?

慶煕(キョンヒ)大学が出版している教科書を使って、文法、会話、聞き取り、書き取りがバランスよく学べますが、特に文法の授業に力を入れているように感じます。文法の授業中には、授業中に習う文法を使って一人ずつ文章を作り、会話をするなどの方法がとられています。また、TOPIK(韓国語能力試験)にも役立つようなカリキュラムで構成されているので、TOPIK(韓国語能力試験)を目指す方にも有利な学校だと思います。

―なるほど。では、宿題の量はどうですか?

私は、慶煕(キョンヒ)大にしか通ったことがないので他の学校がどのくらいの量なのか分かりませんが、宿題はけっこう多いほうだと思います^^;教科書の内容に応じて、ワークブックが用意されているのですが、そのワークブックと授業で習った文法を使って文章を作る宿題が出ます。ワークブックには、書き取り、聞き取り、語彙・文法と分かれていて時間がかかります。授業は13時までですが、予習や復習の時間を含めると、午後も遅くまで机に向かっていることが多いです。

―大変ですね!クラスの雰囲気はどうですか?

クラスの人数は、大体12~13名くらいで、初級のクラスでは、日本人の割合が多かったのですが、中級では中華圏の割合が多かったですね。高級なると、クラスの国籍もベトナム、メキシコ、ブラジルなどバライティ豊かになりました。中級からは、環境問題などについての発表などグループワークも増え、2~3人のグループで1つの課題に取り組む機会が1学期間に2度ほどあります。私は幸運にも、毎回きちんと協力し合えるグループに当たったので良かったのですが、友達の話によると中には遅刻や欠席が多く、グループワークになかなか協力してくれない人もいたりするようです^^;

―ほかに、慶煕(キョンヒ)大学の特徴があれば、教えてください。

慶煕(キョンヒ)大学に初めて来た学生には、トウミと呼ばれる慶煕(キョンヒ)大学の学生ボランティアがつきます。トウミは、例えば銀行口座の開設など、韓国での生活を助けてくれたり、友達のように一緒に買い物をしたりします。私も、トウミにテスト前にテスト勉強を手伝ってもらったりしました。ただ、相性なので中にはなかなか会ってくれないトウミがいたりもします。

―住まいについてはどうですか?

私は、韓国で3度引越しをしました。韓国に来て一番初めは、慶煕(キョンヒ)大が運営する寮の1人部屋に入りました。部屋も広く、部屋の中には、個人で使用できるキッチン、シャワー・トイレルーム、テレビ、机、ベッド、収納スペース、レンジ、冷蔵庫が付いていて快適でした!学校までは徒歩10分くらいの距離で、地下鉄1号線回基(フェギ)駅までは3分と駅近でとっても便利でした。地下には、自由に使えるフィットネスなども用意されていたので、運動も出来て満足していました^^

―なぜ、引っ越されたのですか?

私は、その部屋で引き続き住むことを希望していたのですが、寮側の事情で一人部屋から二人部屋の別の寮に移ることになりました。どうせならと思い、ルームメイトは日本人でない他の国の人を希望しました。

―またそれはなぜですか?普通なら日本人を希望するように思いますが…?

日本人以外と住めば、会話をするとき必然的に韓国語を使わなくてはならなくなるので、語学力がアップすると思い希望しました。台湾の子と住むようになったのですが、とっても良い子で、引っ越して正解でした!綺麗好きだし、性格も優しくて、一緒に住んで困ることは全くと言っても良いほどありませんでした。

―3度目の引越しについてはどうでしたか?

一緒に住んでいた台湾の子が帰国することになり、新しいルームメイトを探そうかとも考えたのですが、この機会にコシテルに引越しすることにしました。コシテルは、友達が先に住んでいて、アジュンマが親切だと評判を聞いていたのですが、評判どおりとっても親切です!ときどきキムチチゲを作ってくれたり、お正月や秋夕(チュソク)といった名節には、お餅や靴下をプレゼントしてくれたり…。部屋は3畳くらいで狭いですが、手の届く距離に全てがそろっているので満足しています^^

―引越しは3回とも全て成功だったということですね!学校の勉強以外に何か韓国でしていることはありますか?

韓国に来てから、食べ物が美味しくて太ってしまって…。勉強のストレス発散とダイエットも兼ねてジョギングを始めました。週に2~3回、川辺のジョギングコースを走っています!実は韓国のマラソン大会にも参加したんですよ^^10kmのコースに参加してとても良い記念になりました!!

―それは、良い経験ですね。では、最後に慶煕(キョンヒ)大学に留学先として検討されている方にアドバイスなどがありましたらお願いします。

慶煕(キョンヒ)大学は、宿題は決して少ないとは言えませんが(笑)、韓国語をみっちり勉強したいと考えておられる方にはぴったりの学校だと思います!韓国一の学生街と言われる、新村(シンチョン)に比べると賑やかさはありませんが、学校周辺は、安くて美味しい食堂などもたくさんあるのと、キャンパスは自然に囲まれていて環境も良く気に入っています。落ち着いて韓国語を学ぼうとされている方にはオススメの学校ですよ☆
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