【ソウル市立大学 国際教育院 韓国語学堂 留学生インタビュー】Cさん(26歳) - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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【ソウル市立大学 国際教育院 韓国語学堂 留学生インタビュー】Cさん(26歳)
WRITTEN BY : akiko
体験レーポート一登録日時 : 2012-04-11
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Cさんの1日のスケジュール
7:50 起床
9~13時 授業
14時~ 東大門付近のファーストフードで宿題
17~19時 お風呂、夕飯
19~0時 家の近所のカフェで勉強
(テスト前は朝の5時まで勉強するとのこと)
0時~3時 自由時間
3~4時  就寝

ショッピングに便利な東大門から地下鉄で4駅の清涼里駅に位置するソウル市立大学。2008年に創立されたばかりの語学堂ですが、学費も安く授業内容も好評で、留学生の間では話題になっているんです!今回は、韓国に来て8ヶ月目、2011年9月からソウル市立大語学堂で韓国語を勉強しているCさんに人気の秘密を聞いてきました。

韓国語をまったく知らずに韓国へ!

―簡単に自己紹介と韓国に興味を持ったきっかけを教えてください。

Cさん:日本で6年間、美容師をしていました。別の語学堂に半年、今はソウル市立大学語学堂の3級(中級の第1段階)に通っています。韓国に興味を持ったきっかけは、元々、家族で韓国ドラマをよく見ていて、私はドラマ「火の鳥」映画「ブラザーフッド」に出演していたイ・ウンジュさんの大ファンでした。でも、ウンジュさんが2005年に自殺してしまって・・・ウンジュさんから韓国芸能人の自殺が始まったとも言われて、自分の中で韓国と距離を置く時期が続いたのですが、2010年6月に、日本のケーブルテレビで「美男ですね」を見て、「なんて面白いんだ!」と(笑)。そこからYoutubeで動画の荒探しが始まり・・・ほとんどの動画が字幕がなく、何を言ってるかさっぱりわからなくて。あと・・・個人的なことなんですけど、その当時、私の好きな人が結婚したんです。「もう誰とも恋愛しないから、一人で生きていく為には色んな言語を知っていてもいいな・・・」と思って、あ、留学してみようかな!?と。2010年8月に韓国に旅行して、住めそうだと思ったのでスパっと決めました。私は、気になったら気の済むまで追求したいタイプなので(笑)。

―もしかして、韓国語はまったく勉強せずに韓国へ?

Cさん:ハングルの仕組みとか読み方を1時間位、本で読んだだけですね(笑)。

―なるほど(笑)。結構思い切りましたね!では、どのように学校を決めたのですか?

Cさん:韓国へ留学経験がある方のブログ本を読んだら「トウミ制度」があるところがいいと書いてあったので、留学仲介会社が提案してくれた語学堂の中に、「トウミ制度」があったのが前に通っていた語学堂だけしかなかったのでそこにしました。

―その語学堂で半年、そして2011年9月からソウル市立大学へ移られたわけですが、何かきっかけがあったのですか?

Cさん:せっかく留学したので、語学堂は2つ経験できたら面白いなと思っていました。だから初級が終わったら移る、これは初めから決めていました。同じ語学堂に通い続けるのも正しい選択だと思うのですが、私の通っていた語学堂は日本人がたまたま多いタイミングだったみたいで、とても楽しかったんですけど、緊張感に欠けていたんです。市立大に移った決め手は、皆さんご存知の通り、日本人が少ない・学費が安い・文化授業(1学期に5回程度)が多い。あとは「外国人カフェ」という、曜日によってカフェ内で勉強する言語が変わるスペースがあること、申請する前に語学堂へ質問しに行った時、スタッフの方がとても親切だったのもポイントでした。

スピーキング重視の授業内容

―実際、移ってみてどうですか?

Cさん:正直な気持ちを話してもいいですか?1級からいたら、もっと韓国語を話せるようになっていたかもしれません(笑)。それだけスピーキングの分量が多いです。ホンデ(弘大)へ行って韓国人に突撃インタビューとか面白い実習もあります。あと、日本人の割合は、10人中3人くらいですね。そして、何よりも厳しいです!

―その辺りを詳しく聞かせてもらえますか?

Cさん:はい。まず海外旅行保険か韓国の国民健康保険に加入していないと入学できません(笑)。他の語学堂では聞いたことがないので、びっくりしました。また、時間厳守で授業が進行します。遅刻や欠席が続き、先生に3回注意を受けると退学になります。実際、私のクラスでも退学者が出ました。

―退学者、初めて聞きました!では、授業内容はどうですか?

Cさん:週5回授業があり、「月・水・金」と「火・木」で先生が違います。まず授業の初めに、前日の復習で先生が全員に質問します。文法だったり読解の内容だったり様々なので、私は朝、学校へ向かうバスの中で必ず前日学んだ箇所のリスニングCDを聞くようにしています。復習が終わったら、新しい文法の説明をさらっとやって、後はその文法を使ってひたすら会話練習です。隣に座っている人とまず練習、終わったらどんどんペアを変えて・・・と休みがありません。授業中に発表もあるんですけど、その日にテーマが発表されてグループで話し合って発表なので無駄がないですね。全く気が抜けないので、疲れますけど授業を苦に思ったことはないです。

―授業中の課題や宿題の量は?

Cさん:他の語学堂に比べると多いと思います。授業中の課題は教科書とプリントです。まずリスニングはCDや先生の話を書き取り、ライティングは与えられたテーマで3分以内に書き終えなければならず、終わらないと授業の後に残されます(笑)。読解は長文を読んで要約をし、先生に当てられることもあります。宿題は、1週間に2回位作文があり、プリントも出ます。間違えたところを「宿題ノート」に書き直し、提出しなければなりません。あと、単元1課が終わる毎にテストがあります!

―本当に盛りだくさんですね!クラスの雰囲気はどうでしょうか。

Cさん:私のクラスは15人(内訳:日本5、中国7、モンゴル2、台湾1)で、1級から通っている人が多いので皆さんとにかく話しますし、提出物もよく出すほうですね。遅刻や欠席が多い人もいますが、グループワークが多くないので支障はないです。ただ、私よりも若い学生がほとんどなので、ちょっと距離は感じますね。でも、それはそれ、と割り切って過ごしています。

―それでは、特に不満もなく充実した語学堂生活というところでしょうか。

Cさん:そうですね。立地がソウルの繁華街から少し離れているイメージがあるかもしれないんですけど、大学のある清涼里駅から明洞や鐘路などソウル中心部へのバス路線が充実しているので、不便は感じないですよ。まあ、強いてひとつ挙げるとしたら先生の字が汚いことぐらいですかね(笑)。緊張感のある授業なので、スピーキングは鍛えられたし、分からないとすぐ調べる癖がついたし、語彙力は格段にあがったと思います。トウミ制度も自分のレベルに合った人を紹介してくれていると思います。初級の生徒には、英語と日本語が少し話せるソウル市立大生が付いているようですし。
積極的に韓国人と遊ぶ!・・・そしてこれから

―韓国人の方との出会いはどのようにしていますか?

Cさん:友達の友達から拡がっていくことが一番多いですし、安心ですよね。韓国人の方って、オープンになるととことんオープンで、どんどん紹介して下さるんですよ。よほど嫌でない限り、誘われたら断らないようにしています。完全に日本人との交流を断つ人もいますけど、少しはリラックスすることも必要だと思うので、ほどよく日本人の友達とも遊ぶようにしています。

―韓国の生活にも大分慣れてきたと思うのですが、これからについて具体的に考えていることはありますか?

Cさん:実はワーキングホリデービザに変更して、学校に通いながら、韓国の美容室で働いてみたいんですよ。再来年の春ごろまで滞在するつもりです。もしご縁があって就職できたら嬉しいですね。あと、半年ぐらい経ったら英語も勉強したいです。家の近くに、欧米系の外国人が住んでいるビラがあって、日本語を流暢に操るヨーロッパ系の人を見かけたんですよ!その人と話してみたいですね(笑)、最近のやりたいことは、それです!時間はあっという間に過ぎますし、悩む時間がもったいないので、次にやることを見つけたらとにかく動く!これが私の性分です。

―なるほど(笑)。働き始めると出会う人達も違ってきますし、楽しみですね。最後に、ソウル市立大語学堂を留学先として検討されている方にアドバイスがありましたらお願いします。

Cさん:ソウル市立大学語学堂は、授業中気が抜けないし、宿題も多いですけど、本気で韓国語を一から勉強したい方にとっては素晴らしい学校です。ただアルバイトをしながら通うのは至難の業だと思います。確かにアルバイトをしている人もいますが、睡眠時間を削って毎日を過ごしているので余裕がないように見えます。自分が何を重視して留学生活を送りたいかを考えて、留学先を決めて下さいね!

いかがでしたか?ソウル市立大の人気の秘密、お分かり頂けましたでしょうか?歴史は浅いものの、着実に実力を伸ばすカリキュラムがきちんと整っているようですね。明るく活発なCさん、2012年も新しいステキな出会いがたくさん待っていると思います、活躍をお祈りしています!

市立大語学堂へは中級から入ったので、初級の教科書も中古で購入し復習にも余念がないCさん。「家では勉強しません。お茶代はかかるけどその分集中できるから自分への投資と思って我慢してます。でも飲み物1杯でギリギリまで粘るので2階があるカフェを選びます(笑)」

ソウル市立大学は清涼里駅からバスで10分。駅から出ているほとんどのバスが止まります。

語学堂の建物です。

大学の裏に山があり、とても静かな環境。キャンパス内には坂がなく、近所の方の散歩コースにもなっているそうです。取材当日は銀杏が綺麗に色づいていました。

語学堂内にあるPC&ラウンジルーム。あまり広くないので、語学堂生は図書館やカフェで勉強することが多いとのこと。

教科書と宿題ノート。先生別に2冊作って提出している。徐々に間違いの赤ラインが少なくなってきた。

寄宿舎の隣にある学生食堂。チゲが2000ウォンという破格の安さ!

寄宿舎の隣にある図書館。語学堂生も利用することができます。

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