日の出と癒しの海 正東津(チョンドンジン) - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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日の出と癒しの海 正東津(チョンドンジン)

日の出と癒しの海 正東津(チョンドンジン)

エリア  江原道 カテゴリ  江原道

正東津(チョンドンジン)は、その美しい日の出や日の入りを見に韓国のみなさんに親しまれている海の一つです。下記には海水浴場としても人気を集め、毎年四百万人の観光客が訪れるほど地元韓国の人に愛されている海です。
1995年放送大ヒットドラマ『モレシゲ』の舞台となった正東津。多くの視聴者の関心を集め平均視聴率45%を記録しました。

見所ポイント
見所ポイント
正東津駅は、「世界で一番海に近い駅」としてギネスブックに登録されています。
その名の通り駅のホームに降り立ち顔を上げるとすぐ目の前にはどこまでも続く海がひろがります。駅から海まで、さえぎるものがなく駅に降り立ったその瞬間に海が視界に入るのは何とも感動的な体験です。
景福宮との意外な関係
「正東津」という名の由来は景福宮の光化門の真東の位置にあるためと言われています。
ひと昔前はすごく有名、というわけではなかった様なのですがドラマ『モレシゲ』のほか『ベートーベン・ウィルス』の撮影地に抜擢された事もありその名を全国に広げていきました。
ドラマファンも訪れることも少なくないそうです。
美しい日の出
海から上る日の出を見ようと、真冬でも多くの人を呼んでいる正東津。
真冬の海はもちろんとっても寒いですが、深夜に市街地から列車に乗って朝方につき、日の出を待つのがまた楽しみの一つのようです。海辺や駅の周辺には日の出を待つ観光客に向け休憩ができるカフェや地元の食材を使った食堂、おみやげ屋さんなどがあります。日の出が見られるホテルに泊まって、窓から日の出を望む人も。
お刺身が食べられる事でも有名
正東津の海に行ったら、楽しみの一つがお刺身。お醤油かチョコジュジャンという酢の入ったちょっと辛いタレでいただきます。お刺身の匂いが苦手という方もこのチョコチュジャンにつけて食べれば匂いも気にならず食べやすい人も多いようです。お刺身のほか、海鮮鍋やオジンオスンデという日本でいうといかめしのような食べ物も有名です。
まだ暗い海で日の出を待つ人々
列車から降りた人々はまだ暗い海で日の出までの一時を楽しみます。
浜辺にはおでんや風除けと暖房をきかせた簡易食堂なども営業していて夜明けまで
お酒を飲んで待つ大人たちや打ち上げ花火を楽しむ学生さんなどで賑わいます。
波の音を聞きながら少しずつ明るくなる海辺
映画のワンシーンのように波が海外の岩へ打ち付けられ、しぶきをあげているその光景は
迫力満載です。朝の5時~6時くらいになると激しかった波も徐々におだやかになり、あたりが少しずつ明るくなり始めます。いよいよ日の出の時刻近くになるとあちらこちらから人が湧き出て一緒に日の出を待ちあう様子が微笑ましい光景です。
日の出と癒しの海 正東津(チョンドンジン)
住所
江原道 江陵市 江東面 正東津里 303
강원도 강릉시 강동면 정동진리 303
電話番号
033-644-5062
運営時間
4:30~20:00
日本語
不可
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