概要
亜洲(アジュ)大学は1973年に設立され、韓国10大学の中で最先端の研究大学です。キャンパスはソウルの30キロ南にある、水原(スウォン)に位置していますが、ソウル市内へのアクセスもよく、日本人の少ない環境で、かつ標準語を学びたい方にとっては良い環境といえます。1日の授業の中に、文法・読解・会話練習(週1回、作文演習あり)と体系的な学習が可能で、韓国語能力試験(TOPIK)の対策も整っています。
日程
学期 |
登録締 め切り日 |
開講 | 終講 |
クラス 編成試験 |
オリエン テ-ション |
2016 秋 | 8月29日 | 9月8日 | 11月16日 | 8月31日 | 9月8日 |
2016 冬 | 11月28日 | 12月8日 | 2017年2月15日 | 11月30日 | 12月8日 |
2017 春 | 2月27日 |
3月9日 |
5月17日 | 3月2日 | 3月9日 |
2017 夏 | 5月29日 | 6月9日 | 8月17日 | 6月1日 | 6月9日 |
2017 秋 |
8月28日 | 9月14日 | 11月22日 | 9月7日 | 9月14日 |
最終更新2013年2月5日
費用:正規課程
申し込み料 | 授業料 | 教材費 | その他 | 合計 | 備考 |
60,000ウォン (払い戻し不可) |
1,300,000ウォン | レベルテスト後各自購入 |
寄宿舎費:1人基準 (授業料は1学期分) 1人部屋:720,000ウォン 2人部屋:570,000ウォン 3人部屋:510,000ウォン 保証金:200,000ウォン |
1,360,000~2,100,000w | (授業料は1学期分) |
対象
高校卒業以上の者、又はそれと同等な学力があると認められる者
提出書類
1)入学願書(インターネットでダウンロード可)
2)最終学歴の卒業証明書
3)最終学歴の成績証明書
4)写真4枚(3.5×4.5cm)
5)パスポート・身分証明書のコピー 各1部
6)残高証明書(10,000USドル以上、銀行支店名・電話番号・担当者名記載のこと)
7)身元保証書 1通
8)申し込み手数料 60,000ウォン
授業体系
初級Ⅰ ハングル読み書き、文の基本構造を理解し、基本的な会話表現を学ぶ。挨拶・食べ物の注文・買物・駅にて・電話の会話など。
初級Ⅱ ライティング・スピーキング・リスニングを向上させるプログラム。基本的な社会生活を導くのを助けるカジュアルな単語や間接話法な
ど実用的な表現を取得する。
中級Ⅰ 韓国語の新聞やテレビなどの情報を理解する。ことわざや慣用句を学習した後、韓国人の自然なイントネーションを学ぶ。
中級Ⅱ 日常シーンで自分の意思を示せるようになる。韓国の習慣や文化を理解する。長い文章のライティング・スピーキングのレッスン。
高級Ⅰ 韓国において就職し、業務上で必要となる専門用語やプレゼンテーションを学ぶ。
高級Ⅱ テレビ・ラジオ・講演や新聞でのハイレベルな文章と現在の問題点を理解する。ディベートを通して、相手に正確な意思を伝える技術
学ぶ。
教材
授業
1学期:10週間 総授業数:200時間
授業日:月~金曜日 授業時間:1日4時間(午前9時~午後1時)
成績評価方法
未公表
入学までの流れ
必要書類提出→書類審査・合格通知→授業料納入→入学許可書発行→ビザが必要な方は大使館へ入学許可書を持って申請→入国
クラス分け
クラス分けテストは作文と口頭試験で構成され習熟度別のクラスとなります。
1クラスの学生数は10~13人です。
入学後の特記事項
各学期に1~2回、文化体験活動があります。
ビザ
亜洲大学韓国語学堂の入学許可書を持って申請できるビザは「短期総合ビザ」と「一般研修ビザ」があります。
(1)短期総合ビザ(C-3)
韓国語学堂で1学期のみ学ぶ場合はこのビザが適当です。このビザの韓国滞留期間は3か月(90日)で、韓国大使館や領事館に申請すればすぐに発給してもらえます。韓国内でのC-3ビザ自体の延長は出来ませんが、次の学期を登録した後にD-4ビザに切り替えることは可能です。従って、このビザの取得者は本韓国語学堂での学期の途中でビザの有効期間が切れないよう授業日程にあわせて韓国に入国下さい。
(2)一般研修ビザ(D-4)
亜洲大学韓国語学堂で2学期以上学習する学生は、このビザを申請した方がいいでしょう。韓国語学堂で学習する間は韓国内で延長することが出来ます。このビザの取得には通常4週間程度かかります。
申し込みの延期・取り消し・払い戻し
申し込みの延期は、学期開始までに延期理由書を提出すれば1回に限り有効です。延期した学期に参加しなかった場合、授業料は払い戻しされません。
申し込みの取り消しの場合、入学金は払い戻し不可です。詳しくはお問い合わせ下さい。
※ビザ未取得者の場合、入学許可書のコピーと入学金の領収書の提出により、申請料を除き全額払い戻しが可能です。