概要
中央大学は、ソウルと京畿道安城市にキャンパスがあります。韓国語教育院は中央大学がインターナショナル化を目指し、2004年に開講されました。中央大学韓国語教育院の最大のメリットは、効率的な学生指導です。学生たちの悩みをその場で直接聞いて、それを解決するための[講義室直接相談制度]を運営して、学生たちが容易に適応でき、学業に専念できるように心がけており、韓国語の習得が多方面からなされるようにサポートされています。2005年9月からは午前講義と午後講義が開設され、学生が便利に選択できるようになりました。
また、学生に多くの文化体験のチャンスを提供していて、特に1ヶ月に1度、学生全員で参加する文化体験を通じて、より早く韓国の文化に慣れ親しめるようになっています。
日程
| 学期 |
登録締 め切り日 |
開講 | 終講 |
クラス 編成試験 |
オリエン テ-ション |
| 2016年 春学期 | 1月29月 | 3月21日 | 5月27日 | 3月17日 | 3月17日 |
| 2016年 夏学期 | 4月29日 | 6月20日 | 8月26日 | 6月16日 | 6月16日 |
| 2016年 秋学期 | 7月29日 | 9月19日 | 11月25日 | 9月12日 | 9月12日 |
| 2016年 冬学期 | 10月28日 | 12月19日 | 2017年2月24日 | 12月15日 | 12月15日 |
最終更新2016年7月14日
費用：正規課程（ソウル１０週）
| 申し込み料 | 授業料 | 教材費 | その他 | 合計 | 備考 |
| 100,000ｗ | 1,350,000ｗ | 教材費は入学後各自購入（20,000ｗ～50,000ｗ程度） | ＊預け金500,000ｗ 保険金別途 | 1,450,000ｗ＋教材費 ＋預け金500,000ｗ |
＊預け金500,000ｗ 保険金別途は(ビザ変更の際、100% 払い戻し)
費用：正規課程（安城２０週）
| 申し込み料 | 授業料 | 教材費 | その他 | 合計 | 備考 |
| 100,000ｗ | 2,700,000ｗ | 教材費は入学後各自購入（20,000ｗ～50,000ｗ程度） | ＊預け金500,000ｗ 保険金別途 | 2,800,000ｗ＋教材費 ＋預け金500,000ｗ |
＊預け金500,000ｗ 保険金別途は(ビザ変更の際、100% 払い戻し)
対象
外国国籍所有者で、高校卒業（１２年過程）以上の学力を持つ中央大学への進学を目的とする外国人
提出書類
１） 申込み書（ダウンロード、写真添付、名前と住所は英文で記入）、パスポート用写真５枚
２） 履歴書 ２部（写真添付、日文と訳文）
３） 学業計画書１通（自由様式。但し、中国人は中国語とその翻訳分）
４） パスポートのコピー１部と身分証明書のコピー１部
５） 最終学力卒業証明書（原本１部、コピー１部）
６） 最終学力成績証明書（原本１部、コピー１部）
７） 願書受付費100,000ウォン（払い戻し不可
8） 銀行残高証明書（1,000ドル以上）
授業体系
中央大学韓国語教育院の正規課程は、全6級からなっており、外国人に最適な教育システムを備えています。1日4時間、週5日の授業となっています。
教材
授業
・ソウルキャンパス
授業：1日4時間 週5日（月～金）
午前クラス：午前9時～午後12時50分
午後クラス：午後1時～午後16時50分
・安城キャンパス
授業：1日4時間 週5日（月～金）
午前クラス：午前9時30分～午後1時20分
午後クラス：午後1時30分～午後17時20分
成績評価方法
入学までの流れ
入学申し込み願書取り寄せ→書類提出 → 書類審査→ 学費納付→入学許可証発給→ ビザ申請 → 入国
クラス分け
・他機関で修学した者は、成績表と出席率を提出すると、教育院で審査し、そのレベルまでの履修を認める。
・他機関で修学してない学生で、韓国語能力試験資格証を提出する者はそのレベルを認める。
・上記の二つの事項に該当しない者は、開講2週前の金曜日までにクラス編成試験＊を受け、
クラス分けを実施する。
＊クラス編成試験：クラス編成試験は、紙筆試験と面接試験の二つの形で行う。 面接試験は、各キャンパスの代表責任講師が担当する。 紙筆試験は、教育院に備えている各レベル別のクラス分け用の試験用紙で行う。 筆試験の試験日程は、入学前に代表講師と協議して決める。
入学後の特記事項
韓国語学堂に登録した学生は総授業時間の80%以上を出席しなければなりません。
従って、80%未満の出席率の場合には修了できません。（総授業時間：200時間、80%出席時間：160時間）
ビザ
短期総合ビザ(C-3)
一般的に観光ビザと呼ばれ、在外公館で申請ができます。１学期のみ勉強したい学生またはD-4ビザが下りるまで時間がない場合には、C-3ビザを取ることができますし、90日間の滞在が可能です。１学期以上勉強したい場合には次の学期を登録した後、在学予定証明書を発給してもらい、滞在期間の延長が可能です。但し、中国学生の場合はC-3ビザの発給が領事館によって制限される場合があります。該当領事館に問い合わせてから書類の提出を行って下さい。 とりあえず一学期のみ登録した後、のちに登録の可否を決めたい学生は観光ビザ（C-3）を申請 して入国し、続けて勉強したい場合は韓国語学堂で在学証明書を発給してもらい、学生ビザ（D-4）への滞在資格変更が可能です。
一般研修ビザ（D-4）
6ヶ月以上の長期語学研修を計画している学生のための学生ビザです。在外公館で申請しますが、韓国語学堂の標準入学許可書及び韓国内保証人の公証身元保証書及び学生本人の銀行残高証明書が必要となります。 一般的に発給まで4週～6週程度の時間が掛かり、滞在許可期間は6ヶ月です。
*学生ビザ（D-4）申請に必要な‘標準入学許可書’は2学期（6ヶ月）以上の申請及び登録した学生に限って発 給されます。（2008.7施行）
授業内容
| 6段階課程 | 学習内容 |
| 1級 | ＊ハングルの基礎習得 |
| 2級 | ＊生活に必要な基本的表現を習得 |
| 3級 | ＊具体的な韓国語を駆使、自由な意思疎 |
| 4級 | ＊終了後、大学進学可能な実力 |
| 5級 | ＊在学中、大学進学可能な実力 |
| 6級 | ＊大学進学後に必要な内容の授業 |
授業料等払い戻しについて
開講前に登録取り消し－授業料の９０％返還
開講後7日以内に登録取り消し－授業料の８０％返還
開講後2週間以内に登録取り消し－授業料の５０％返還
開講後2週間以後に登録取り消し－返還しない
