東国大学校 - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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東国大学校

 概要


主に日本と東南アジア地役の大学生たちと社会人たちを対象にしています。毎年、夏休みと春休み開設されます。短い期間で集中的に韓国語研修と文化体験ができるよう構成された課程です。午前中には韓国語授業に参加し、午後には韓国文化体験で韓国料理体験、テコンドー、サムルノリ等を通じて韓国の魂と精神を経験できます。

 

 日程

 

 

学期 登録締
め切り日
開講 終講 クラス
編成試験
オリエン
テ-ション
2013年 冬 10月19日 12月14日 2016年2月25日 12月10日  
2016年 春 2016年1月25日 2016年3月23日 2016年5月31日 2016年3月19日  
2016年 夏  未定        
2016年 秋 未定        
2016年 冬 未定         

 

                                         最終更新2015年9月1日

 

 

 費用:正規課程

 

申し込み料 授業料 教材費 その他 合計 備考
50,000ウォン
(払い戻し不可)
1,400,000ウォン クラス決定後各自購入 0 1,450,000ウォン  

 

 対象


 対象 高校卒業以上の者、又はそれと同等な学力があると認められる者
 

 提出書類


 1)願書
(2)自己紹介書(韓国語か英語で作成)
(3)3000アメリカドル相当以上の預金残高証明書
(4)写真2枚(3.0×4.0cm)
(5)最終学歴の卒業証明書または在学証明書1部、成績証明書1部
(6)パスポートのコピー1枚
 

 授業体系


 初級~高級まで開設されて6段階修了までおよそ1年6ヶ月程度かかります。
初級(1・2級)
中級(3・4級)
高級(5~7級)
 

 教材

 

入学後別途購入

 

 授業


1学期:10週間 総授業数:200時間
授業日:月~金曜日 
授業時間:1日4時間
初級クラスは午後1時から5時、中級・高級クラスは午前9時から午後1時までです。

 時間割


 

 成績評価方法

 

中間・期末試験:平均点70点以上 授業参加度・課題物提出率も重視
出席率:80%以上

 

 入学までの流れ


 書類提出・志願料納入→書類審査→授業料納入→入学許可書発行→入国
 

 クラス分け


 クラス分けテストは筆記試験と口頭試験で構成され習熟度別のクラスとなります。1クラスの学生数は12人程度です。
 

 入学後の特記事項


 ○トウミ制度(東国大学校の韓国人学生が勉強や生活をサポート)を活用できます。
○東国大学校のサークル(トンアリ)に参加ができます。
○成績優秀者に一定額の奨学金支給があります。
○韓国語能力検定試験の特別クラスの授業料が50%割引になります。
○下宿については、大学周辺に多くありますが、便利な立地にあるため、相場が他の語学堂と比較すると高いようです。
 

 ビザ


 東国大学校韓国語教育センターの入学許可書を持って申請できるビザは「短期総合ビザ」と「一般研修ビザ」があります。
!!ご注意!!
1学期のみの受講で、韓国入国後90日以内に帰国される方はビザを発給しなくても(ノービザ)、滞在が可能です。しかし、「90日以内に出国」という期間限定なので入国する日を熟慮しないと、日本へ帰国する際にトラブルになりますので注意が必要です。
(1)短期総合ビザ(C-3)
韓国語学堂で1学期のみ学ぶ場合はこのビザが適当です。このビザの韓国滞留期間は3か月(90日)で、韓国大使館や領事館に申請すればすぐに発給してもらえます。韓国内でのC-3ビザ自体の延長は出来ませんが、次の学期を登録した後にD-4ビザに切り替えることは可能です。従って、このビザの取得者は本韓国語学堂での学期の途中でビザの有効期間が切れないよう授業日程にあわせて韓国に入国下さい。
(2)一般研修ビザ(D-4)
東国大学校韓国語教育センターで2学期以上学習する学生は、このビザを申請した方がいいでしょう。韓国語学堂で学習する間は韓国内で延長することが出来ます。このビザの取得には通常4週間程度かかります。
*身元保証書及び残高証明書
これは学生ビザを申請する時に必要な書類です。韓国人の保証人が保証書を1枚書いて、他の書類と一緒に提出してください。残高証明書は3,000UDドル以上のものが必要です。
注)ビザ申請に必要な書類はビザ申請場所によっても異なります。各地域の韓国領事館までお問い合わせの上必要書類をご確認ください。

 

 授業内容


 

6段階課程   

教育目標

1級   

ハングルの子音、母音を完全に分かり読んで書くことができる。
-基本的な文章構造、姿勢表現、同社と形容詞の活用に対する規則を理解することができる。
-者、自己紹介、物品購入、公共交通利用をすること、電話をするなど日常生活に必要な基礎的な言語能力を備える。

 

2級

 韓国語の色々な音韻規則と発音規則を習って正確に発音することができる。
-状況に合うように敬語と普通語を区分して使うことができる。
-多様な連結語尾を利用した文章を構成することができる。
-日常生活でのコミュニケーションが比較的自由で一般的な主題に対して尋ねて答えることができる。

 

3級

日常生活に不便がない程度でコミュニケーションができる。
-個人的な関心事はもちろん自身になじんだ社会的素材に関し段落単位で自身の主張を表現することができる。
-説明すること、描写すること、比較すること、話を伝達するなどの機能を習って状況に合うように使うことができる。
-指導、間接話法を使って自然な韓国語を表現することができる。

 

4級

-習った文法を土台にして社会的、示唆的素材を理解してそれに対する自身の考えを表現することができる。
-格式と比較、文語と口語の基本的な差と特性を理解して適切に使うことができる。
-慣用的表現、四字熟語、ことわざなどを習って韓国社会と文化に対する理解の幅を広げる。

 

5級

韓国の政治、経済、社会、文化など専門的な分野の内容を理解してそれに対する自身の意見を論理的に表現する。
-多様で複雑な状況に合うように適切な表現を選択して使うことができる。
-報告書作成すること、感想文、批評文が書け、発表すること、討論下記など大学数学に必要な機能を習って活用する。

 

6級

韓国語文法を自由に活用して専門的な活動をすることができる。 -論説文、新聞社説、専門書籍、文学作品、放送談話などの内容を具体的に把握することができる。 -韓国語を通じて韓国人の考え方や文化を理解して多くの機能実行や意味表現に困難を覚えない。

 

 

 

 

申し込みの延期・取り消し・払い戻し

申し込みの延期は開講2週間以内1回に限り可能です。理由書を作成の上、入学許可書と共に提出することになります。延期学期に受講ができない場合、授業料の返済は不可能です。
申し込みの取り消しの場合、入学金は払い戻し不可です。返済申込書を作成の上、通帳のコピーと入学許可書と共に提出する必要があります。
2012年2月まで
学期開始前:該当学期の授業料の100%を払い戻し
学期開始1週間以内:該当学期の授業料の80%を払い戻し
学期開始1週間以降:払い戻し不可
2012年3月以降
学期開始前:該当学期の授業料の100%を払い戻し
学期開始2週間以内:該当学期の授業料の80%を払い戻し
学期開始2~4週間以内:該当学期の授業料の50%を払い戻し
学期開始後4週間以降:払い戻し不可