延世大学校 - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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延世大学校

正規課程
世大学韓国語学堂の正規課程は韓国語を体系的にか月以上習って、韓国の大学或いは大学院に入って勉強する方や、韓国でビジネス或いは就職をして働く予定の外国人及び同胞のため課程です。韓国語の研修を考えている学生のほとんどがこの課程を受講しています。ヶ国から来た約人の学生が毎学期在学しています。多様な国からきた学生と交流ができ、卒業の後には韓国語学堂から韓国会社及び外国系への就業も手伝っています。

 日程
 

学期 登録締め切り日 開講 終講 クラス編成試験

  オリエンテーション日付

2016 冬 10月28日 12月01日 2017年2月10日 11月28日 11月30日
2017 春 2017年2月03日 2017年3月09日 2017年5月19日 2017年3月06日 2017年3月08日
2017 夏 2017年5月12日 2017年6月09日 2017年8月18日 2017年6月05日 2017年6月08日
2017 秋 2017年7月28日 2017年9月01日 2017年11月17日 2017年8月29日 2017年8月31日
2017 冬  2017年10月28日  2017年12月01日  2018年2月14日 2017年11月28日  2017年11月30日 

*クラス編成試験:午前930分(韓国語学堂の121号室)

*クラス編成発表:午後3時(韓国語学堂のロビー)

*新入生のオリエンテーション:午後3時(韓国語学堂の121号室)
*定員に満ちた場合、日程より早く締め切られる可能性もありますので、ご注意ください。

 費用:正規課程
 

申し込み料 授業料 教材費 その他 合計 備考
60,000w* 1,680,000w* 89,000w*~143,000w* 0 1,883,000w* (授業料と教材費は1学期分)

*教材費レベルテスト後各自購入


 対象
高校卒業以上の者、又はそれと同等な学力があると認められる者
 
 提出書類
(1)入学願書

 

(2)最終学歴の成績証明書又は、卒業証明書1部(大学に在学している方は在学証明書可)

(3)パスポートのコピー1

(4)申し込み手数料(払い戻しなし): 60,000ウォン

(5)身元保証書又は銀行の残高証明書:日本で一般研修ビザ(D-4)を取得する予定の方のみ提出が必要です。保証書は韓国内滞在の定職を持っている大人の1人から1部を作成してもらい、提出することになっています。残高証明書は3,000USドル以上のもの。

 授業体系
延世大学韓国語学堂では2つのコースを設けています。

6段階課程:1級から6級まで開設されて6段階を終わらせるまでにはおよそ1年半ぐらいかかります。

8段階課程:1級から8級まで開設されて8段階を終わらせるまでにはおよそ2年ぐらいかかります。 韓国語に全く慣れていない欧米圈の学生に適切で会話、活動中心で授業が行われます。韓国語を初めて学習する欧米圏の学生たち、韓国語の文法と構造に慣れてない学生たちは学習負担が軽減されて文法よりは意思疏通活動中心の授業が行われます。

 

両コースともに教材は同じ本を使いますが、授業の方向性が違って、6段階では一つの級で10課を習いますが、8段階では8課位を学習します。

 教材
 

『延世韓国語1~6』延世大学出版部

 授業

1学期:10週間 総授業数: 200時間

授業日:月曜日~金曜日

授業時間:14時間4コマ

 時間割
(午前クラス:午前9時~午後1時、午後クラス:午後140分~午後530)

 

6段階課程

8段階課程

1級~2

1級~3

3級~4

4級~5

5級~6

6級~8

1時間目

900950/

13401430

2時間目

10001050/

14401530

 

 

             Intensiveコース(発音と読み)

 

3時間目

11101200/

15401630

 

Intensiveコース(発音と読み)

 

選択班:

会話、読解、聞き取り、発音、作文*

選択班:読解、漢字、文学、作文と文章作成、歴史、政治史、新聞、ワープロ作成クラス*

4時間目

12101300/

16401730

 コミュニケーション

中心の会話練習

 

 

 

*選択班授業:学生が自分が苦手と感じる部分を選択し、より集中的に学ぶことができます。

 成績評価方法
  80%:中間試験40%+期末試験40%     

  20%:授業への参与度、理解度、抑揚、発音及びなど

 

 

 入学までの流れ

入学申し込み願書取り寄せ→書類提出→ 申し込み手数料振り込み → 書類審査(12週間所要) → 審査結果通知 → 学費振り込み → 登録完了の通知(Eメール)→標準入学許可書送付(申請者のみ) → ビザ申請 → 入国
 

* 標準入学許可書は、日本でビザを取得する予定で、別途に申請した学生にのみ学費が振り込まれてから  1 週間ぐらい後に延世大学より送付されます。

*学生の選抜は書類選考で行われますが、10日間程かかります。学費は書類選考の通知を受け取った後、振 り込みます。

*円或いはドルで送金する場合、レートや銀行の手数料などにより発生した差額は学生の負担となり、入学し来校した際に精算されます。

 クラス分け

クラス編成試験(会話、聞き取り、読解、作文)で韓国語の実力を判断し、学生本人のレベルに合うクラスに編成されます。

1つのクラスの学生数は13人内外で、学生の韓国語実力、国籍、性別等によって編成されます。

 入学後の特記事項
1学期は200時間となっていますが、この授業時間の内、8割(160時間)以上出席しなければなりません。出席時間数が足りない場合、次の級に進級できなくなります。

 

1学期履修した学生には単位が与えられます。10週間の履修に対し、6単位があたえられます。延世大学韓国語学堂での単位が日本の大学で認定される場合、又は韓国の大学に進学する場合、要請に応じて成績証明書が発行されます。

 

*延世大学韓国語学堂では、正規課程を2学期以上履修して卒業した学生には卒業証書、1学期を履修して卒業した学生には修了証書が授与されます。

 

*申し込みの取消は、学期開始後一週間以内に限り可能です。学期開始前は授業料の90%、学期開始後一週間以内は70%が払い戻されます。学期開始後一週間が過ぎても理由書の提出もなく、出席しない場合は、入学は取消され、学費も払い戻されません。



 ビザ

延世大学韓国語学堂の入学許可書を持って申請できるビザは「短期総合ビザ」と「一般研修ビザ」があります。

(1)短期総合ビザ(C-3)

韓国語学堂で1学期のみ学ぶ場合はこのビザが適当です。このビザの韓国滞留期間は3か月(90日)で、韓国大使館や領事館に申請すればすぐに発給してもらえます。韓国内でのC-3ビザ自体の延長は出来ませんが、次の学期を登録した後にD-4ビザに切り替えることは可能です。従って、このビザの取得者は本韓国語学堂での学期の途中でビザの有効期間が切れないよう授業日程にあわせて韓国に入国下さい。

(2)一般研修ビザ(D-4

延世大学韓国語学堂で2学期以上学習する学生は、このビザを申請した方がいいでしょう。韓国語学堂で学習する間は韓国内で延長することが出来ます。このビザの取得には通常4週間程度かかります。

*身元保証書及び残高証明書

これは学生ビザを申請する時に必要な書類です。韓国人の保証人が保証書を1枚書いて、他の書類と一緒に提出してください。残高証明書は3,000UDドル以上のものが必要です。

注)ビザ申請に必要な書類はビザ申請場所によっても異なります。各地域の韓国領事館までお問い合わせの上必要書類をご確認ください。

 

奨学金制度

延世大堂では、2以上履修し、成績及び出席率が優秀な生徒を選して、授業料の50%と30%に相する金額を奨学として支給しています。また韓堂では、韓究分野において優れたたちのための延世韓奨学プログラムを提供しており、最長1年間の全奨学と授業料にわる費用を含みます。延世大堂の奨学委員により優秀小が選されます。また様々奨学制度があり、志願することができます。

 
授業内容
 

6段階課程

学習内容

8段階課程

 

1

*ハングルを完全に読み書きすることができ、基本的な発音体系を理解することができる。

*韓国語の基本的な構造と文章の連結方法を理解し、かつ正確に使うことができる。

*挨拶、自己紹介、食事の注文、買い物、道の尋ね方、交通機関の利用、電話など日常生活で必要な簡単な表現を使うことができる

1

 

 

 

文化体験:韓国語スピーチ大会、韓国料理作り、韓国映画鑑賞

2

 

2

*文章を正確に発音することができる。

*単文を基本として、複文および重文を正確につくることができる。

*相手の意志を部分的に理解し、友達同士で使う表現や間接話法が利用できる。

*日常生活で自由に意思疎通が可能になる

*食事、家事、交通、電話、郵便局、自動車、旅行等に必要な言語能力が身につく。

 

文化体験:韓国語によるクラス対抗のど自慢大会、韓国料理作り、韓国映画鑑賞

3

 

 

 

 

 

 

3

*日常生活で必要な語彙、簡単な漢字熟語、慣用語を使うことができる。

*複文や長文会話が理解でき、日常会話を簡単に理解し話せる。

*韓国の日常文化を理解し、韓国社会や文化全般について簡単な紹介をすることができる。

*家さがし、簡単な事務作業、共同施設の利用、レジャー、訪問、依頼、謝罪など少し難易度が上がった話題を話す時に必要な言語能力が備わる。

 

4

 

文化体験:韓国語ドラマ鑑賞、サムルノリ体験、韓国料理作り、韓国映画鑑賞

 

4

 

 

 

 

 

 

*1級から3級まで習った基本文法を発展させて、様々な表現を使うことができる。

*日常会話だけでなく、韓国の風習、考え方等を理解することができる。ことわざ、四字熟語、慣用表現、擬声語、擬態語などを学び、語彙の幅を広げ韓国語を理解する・

*高級の前段階として、自分の意見を理論的に表現できる意思疎通能力を育てる。

*予想できない状況での対応、問題解決、日常的な話題について話すことができる。韓国の文化を理解し、簡単なニュースや新聞記事を理解する際に必要な言語能力が備わる。

5

 

 

 

 

 

6

 

 

 

 

7

 

文化体験:演劇大会、韓国伝統工芸品作り、韓国料理作り、韓国映画鑑賞

 

5

*政治、社会、文化、経済等の専門的な分野まで興味を広げられるようにする。

*自分の意見を論理的に話し、書くことができる。

*ニュース、新聞記事など日常生活で目にする情報を通じて時事用語と表現に慣れることによって、時事的な内容を理解し、表現できる。

職場での業務遂行を可能にし、韓国人の考え方や文化を理解し、討論する。また時事的内容のニュースや新聞を理解する際に必要な言語能力が備わる。

 

8

 

文化体験:韓国語スピーチ大会、ポンサンタルチュム(仮面踊り)体験、韓国料理作り、韓国映画鑑賞

 

6

*韓国語の文法を自由に活用し、複雑かつ専門的な活動ができる。

*韓国社会と文化が記された専門的な資料を理解する。

*最終的には、大学の授業を受けられる程度のレベルまで言語能力が身につく。

 

文化体験:世論調査研究発表、韓国料理作り、韓国映画鑑賞、卒業旅行

 

                                                                                                                         (2011年10月30日、記事)