太王四神記 - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
ドラマロケ地

太王四神記

作品紹介

高句麗の領土をもっとも広げた第19代王国の広開土大王。『太王四神記』はその広開土大王の生涯を描いた一代歴史大作ドラマです。今も歴史に偉大な功績を残した高句麗の王を、ドラマ『冬のソナタ』で韓流ブームの立役者となったペ・ヨンジュンが演じています。名作『砂の時計』を制作したキム・ジョンハク監督が演出をし、脚本家はソン・ジナが再びタッグを組み、音楽監督には日本の作曲家久石譲が担当しています。時代劇でありながら最新鋭のCGを使い、ダイナミックな映像を盛り込んだことでも話題を呼びました。制作期間3年と約50億円という巨額な制作費が投じられ制作されたアクションファンタジー時代劇です。

キャスト紹介

ペ・ヨンジュン(タムドク)

1972年8月29日生まれ
1994年に『愛の挨拶』でデビュー以後、いくつものドラマに出演。特に1996年の『初恋』では韓国ドラマ史上最高視聴率(2008年8月現在)65.8パーセントを記録し、一躍人気俳優となった。また、2002年に放送された『冬のソナタ』のチュンサン役で数々の賞を受賞。日本では、2003年にBS-2で『冬のソナタ』が放送されて以来、ドラマのヒットにより大ブレイク。「ヨン様」「微笑みの貴公子」のニックネームが生まれ、韓流ブームの立役者となった。

ユン・テヨン(ヨン・ホゲ)

1974年10月9日生まれ
サムスン電子の代表取締役副会長でもあり、韓国工学翰林院会長でもあったユン・ジョンヨンの長男として生まれる。家族の反対を押し切って芸能界入りをし、 タレントのイ・ジェリョンのマネージャーをしていた時期もあった。1997年にドラマ『美しい彼女』で俳優デビューし、1999年に放送されたドラマ『ワンチョ』でメンバル役で注目をされるようになり、同年『ワンチョ』での演技が評価され1999年第36回白象芸術大賞新人演技賞を受賞。2007年、MBSドラマ『太王四神記』でペ・ヨンジュンが演じる主人公・タムドクと敵対するヨン・ホゲ役を演じ、日本でも人気を集めた。


ムン・ソリ(キハ)

1974年7月2日生まれ
1999年にイ・チャンドン監督の映画『ペパーミント・キャンディー』で、ソル・ギョングの相手役としてデビューをし、彼女の演技がヴェネツィア国際映画祭で高い評価を得た。次に出演したイ・チャンドン監督の映画『オアシス』では、脳性麻痺のヒロインを演じ、2002年の第59回ヴェネツィア国際映画祭で新人俳優賞であるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。韓国国内でも第23回青龍映画賞新人賞を受賞した。

イ・ジア(スジニ)

韓国で生まれ、小学生のときに米国へ移住した。本作『太王四神記』でデビュー。ペ・ヨンジュン演ずる大王タムドクの恋人スジニ役をハ・ジウォンやキム・テヒなどの有名女優を押しのけ、高倍率のオーディションで抜擢された。
ロケ地紹介

高句麗鍛冶屋村

位置 : 京畿道九里市

アクセス方法

地下鉄2号線江辺駅4番出口からウォーカーヒル方面行きのバスに乗り、
愚迷内村入口で下車し、徒歩10分になります。