太祖王建 - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
ドラマロケ地

太祖王建

作品紹介

『太祖王建』は韓国で最高視聴率60.2%をたたき出し、韓国歴代時代劇視聴率第2位を記録した作品!!
時代は9世紀末、新羅の勢力が衰え、後高句麗、後百済、新羅の英雄たちによる後三国時代の幕開けから、ついに高麗の太祖王建(テジョンワンゴン)が三国統一を果たすまでの物語を壮大なスケールで描いた超大作で、韓国時代劇王チェ・スジョンの時代劇初主演にして出世作となった作品です!!
全150話の予定が高視聴率と反響の大きさなどにより全200編まで延長され、 放送終了までなんと2年をも要した超長編歴史物語です。

キャスト紹介

チェ・スジョン(ワンゴン)

1962年12月28日生まれ。
1987年ドラマ『愛が花咲く木』でデビュー。1996年に主演した『初恋』では最高視聴率65.8%を記録し、青春スターとして人気を博す。本作で2001年KBS演技大賞・大賞を受賞。以後、時代劇での主演を務めるようになり、そのいずれもが高視聴率を記録。韓国時代劇界になくてはならない存在となった

キム・ヨンチョル(クンイェ)

1953年2月25日生まれ。
代表作は『野人時代』『危機の男』など多数。89年の百想芸術大賞・男性演技賞の受賞をはじめ、2007年死刑囚を演じた映画『マイ・ファーザー』では春史大賞映画祭助演男優賞を受賞するなど、受賞経歴も多数あり。圧倒的な存在感のベテラン俳優。

ソ・インソク(キョンフォン)

1949年2月22日生まれ。
68年に実験劇団で演劇活動を開始する。2003年ドラマ『武人時代』や、2006年ドラマ『淵蓋蘇文』など大河ドラマでの大役を多数務めている。受賞経歴も多く、本作では2001年度KBS演技大賞・最優秀演技賞を受賞。
息子のソ・ジャンウォンも俳優として活動中。

キム・ヘリ(ヨンファ)

1969年12月23日生まれ。
1988年第32回ミスコリア選抜大会がきっかけで芸能界デビューを果たす。1996年ドラマ『竜の涙』や1998年『王と妃』など時代劇への出演が多い。本作では2001年度KBS演技大賞・女優演技賞を受賞している。2008年実業家と結婚した。
ロケ地紹介