鉄の王キム・スロ - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
ドラマロケ地

鉄の王キム・スロ

作品紹介

『鉄の王キム・スロ』は王になると予言されたキム・スロが、襲い掛かる数多くの試練を乗り越え王に成長していく姿を描いています。制作費200億ウォン投入し、かつて伽耶が存在していた地域である金海市、馬山市がロケ地提供するなど全面的に支援。主人公キム・スロはドラマ『王の女』で王を演じたことがある韓流スター、チソンが演じています。チソンは役作りのために武術や馬術、剣術の特訓を行い、演技面では初期の自由奔放で明るい青年から、次第に王になるカリスマを身につけていく過程を演じ分けてみせました。キム・スロの人間的成長を軸に、激しい権力闘争あり、哀切なロマンスありの痛快でスリリングな歴史大作ドラマになっています。

キャスト紹介

チソン(キム・スロ)

1977年2月27日生まれ。
1999年、ドラマ『カイスト』で俳優デビュー。2001年にドラマ『華麗なる季節』の主演に抜擢され、2003年にはドラマ『オールイン 運命の愛』でイ・ビョンホンのライバルを演じて知名度を高めていく。その後、ドラマ『愛情の条件』、『ラストダンスは私と一緒に』で主役を演じ、日本でも新韓流スターとして認知されるようになった。2005年さらなる活躍が期待される中、兵役入隊。しかし2007年の除隊後、初出演ドラマ『ニューハート』をヒットに導き見事にカムバックを果たした。

ソ・ジヘ(ホ・ファンオク)

1984年8月24日生まれ。
ドラマ『オールイン 運命の愛』、『結婚したい女』、『兄嫁は19歳』などに主演。2005年に有望新人女優の登竜門ともいわれる『女子高怪談』シリーズの第4作にキム・オクピンとともに主役に抜擢された。さらに同年、時代劇ドラマ『シンドン』でヒロインの姫であり高麗王妃になる魯国公主役を務め、一気に若手主役級女優にのし上がった。この『シンドン』で2005年のMBC演技大賞の女性新人賞を獲得。2006年にはドラマ『オーバー・ザ・レインボー』でキム・オクピンと再びダブル主演、2007年の映画『マイボス・マイヒーロー3』、2008年のドラマ『チュンジャさんちはお祭り騒ぎ』、『愛してる』とたて続けにヒロインを演じている。

コ・ジュウォン(イジンアシ)

1981年10月16日生まれ。
2001年にウォンビンのそっくりさんを選ぶイベントで目に留められ、広告モデルとしてデビュー。ドラマ『パンチ!』、『土地』で脇役を経験後、2005年にドラマ『復活』で準主役に抜擢され本格的に俳優活動に入る。その後、高視聴率を得た家族ドラマ『へんな女、へんな男』と『噂のチル姫』に出演して知名度を高めた。2007年にはドラマ『王と私』で時代劇に初挑戦し準主役の王役を務め、2008年のドラマ『オレの女』と2010年のドラマ『産婦人科』で相次いで主役を演じた。今後活躍が期待される俳優の一人である。

カン・ピョル(アヒョ)

1990年8月9日生まれ。
2009年に有望新人女優の登竜門ともいわれる『女子高怪談』シリーズの第5作でデビュー。その後、ドラマ『恋人作り ~Seeking Love~』でヒロイン役のユジンの妹役で出演。ほかにケーブルTVのドラマ『危機一髪!プンニョンマンション』に助演出演した。これまではこれといった演技経歴がなかったものの、『鉄の王 キム・スロ』で初めての大役、‘アヒョ’を演じることになった。これからの活動が期待される注目の新人女優。

ロケ地紹介

海洋ドラマセット場

位置 : 慶尚南道(キョンサンナムド)昌原市(チャンウォンシ)馬山(マサン)合浦区(ハッポグ)亀山面(クサンミョン)ソッコ

アクセス方法