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コンジアム樹木園
WRITTEN BY : ike
体験レーポート一登録日時 : 2012-09-28
カテゴリー : 韓国旅行
チョアヨ! : 8票
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スキー場でよく知られている「コンジアムリゾート」の同じ敷地内にある樹木園。利用期間が5~11月と限定されている園内には、20個の庭園があり、国内自生植物または導入植物を約3700種を収集して展示しています。コンジアム樹木園だけの差別化された特徴は「コケ園」と「ホタルの光園」です。30種のコケを見ることができ、夏の夜空を飛び回るホタルの光と一緒に童心に返ることができます。花や葉の色が美しい5つの植物を特性化して、季節によって多様な姿を見ることができます。散策コースは「家族コース」「四色コース」「健康コース」「恋人コース」の4つの推薦コースがあり、誰と来ても楽しめるようになっています。モノレールもあるので、モノレールに乗りながらも大自然を楽しめます。樹木園はドラマ「ラブレイン」のロケ地として多く使用され、ドラマで使用されたセットがそのまま残されています。
ユニの家ここはユニの家としてドラマで使われたセットで実際に入ることもできます。外見だけでなく家の中もかわいい家具だらけで、家具や小物が1つ1つ細かく配置されていてます。壁には俳優陣たちのサインが展示されていて「チャン・グンソク」はもちろん少女時代「ユナ」のサインも展示されています。全員こちらを訪れたようです。

展示温室大人になったユニが樹木治療師となり樹木の手入れをするシーンなどで使われたこの場所は、植物も多くありますがいろんな形の鳥の巣箱もあり、温室というより鳥の巣箱の展示館みたいな感じです。

約束の橋この橋では、イナの息子である「ジュン」とユニの娘である「ハナ」が両親のことは考えず、ただお互いの気持ちを確認し合った場所です。橋の入口には「にここで約束を交わしてみてください」という日本語でかかれた掲示板があり実際ここで約束を交わす恋人も多いそうです。橋の中央で周りを見渡すと山の上から流れてくるきれいな水の流れや木々を見わたすことができ、心が一気に晴れやかに!もう少し時間がたてば木々の色が変わり紅葉でいっぱいになるこの場所からの景色は一弾と美しいと思います。恋人でなくても友達や家族とこの橋で約束を交わして、旅のいい思い出を作ってみてはいかげでしょうか?


モノレールにも乗ってみましょう!上の方まで歩いて上がるのは少ししんどいという方は、是非こちらのモノレールに乗ってゆっくりと自然を満喫してみてください!モノレール利用料金は、満18歳以上が3000ウォン、中・高校生・満3歳以上~小学生・満65歳以上は2000ウォンでご利用できます。

料金案内満18歳以上 5000ウォン
中・高校生 4000ウォン
満3歳以上~小学生 3000ウォン
満65歳以上 3000ウォン
※満3歳未満は無料入場ができます。

すぐ隣にはスキー場!
樹木園の利用が5~11月と限定されていますので、冬にはすぐ隣のスキー場へ遊びに行ってみるのもいいですね!ここはソウルから近いほうのスキー場なのでとても人気があり、冬は入口前が大渋滞!入場するまでに1時間以上かかる場合もあるそうです!
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栄州(ヨンジュ)《ムソム村(水島里伝統村)》
WRITTEN BY : KEI
体験レーポート一登録日時 : 2012-09-27
カテゴリー : 韓国旅行
チョアヨ! : 31票
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栄州(ヨンジュ)市内から車で約30分ほどの水の上に浮かぶ蓮華のような形のムソム村。三面を囲んで流れる乃城川に沿って銀白色の砂浜や低い山の美しい自然と古屋が調和し、物静かな雰囲気を漂わせていて、複雑な都心を離れてのんびりとした故郷の風景を味わうことができるところです。ここに人が定着して住み始めたのは17世紀中盤で、藩南朴氏(パンナムパクシ)が最初に住みはじめた後、彼のひ孫の婿である宣城金氏(ソンソンキムシ)と一緒に住み、今日まで一族の集まる村として残っています。全部で48家族100人ほどの住民は住んでいるんですが、家屋の38棟が伝統家屋で、16棟は100年を超えた朝鮮時代後期の典型的な士大夫の家屋です。それこそ村の全体が古宅と東屋(亭)で成り立っていて、安東河回村(アンドンハフェマウル)と地形的にも似ている自然条件を誇っています。安東河回村とは違いそんなに知られていないため、昔の雰囲気をそのまま味わうことのできます。これはムソム村だけがもっている特徴です。

そんなムソム村に行ってきました!

ソウルを出発して2時間くらいたつとどんどん山の中へ。家も少しぽつぽつとしかなく辺りは山と畑とたんぼだけ。そんな田舎道を走っていると突然目の前に橋が!ついに「ソム村(水島里伝統村)」へ到着です!橋を渡っている私たちの目には太陽の光でキラキラと輝く川と私が1番見たかった「一本橋」が!車を降り真っ先に向かいたかったんですが、興奮した気持ちを抑え村を少しだけ見学してみることに。山の上まで続く一本道には昔のままの家々が立ち並んでいて、味噌を作っているところや屋根の上にカボチャを栽培している家もありました。途中で民泊の看板をみつけもう少し登ってみると民泊発見!お部屋も覗かせてもらいました!昔のかまどがそのまま残っていたり、今でも実際に使われている農具などがたくさん置いてあって、その時代の息づかいを感じることができました。お昼すぎに到着した私たちはお腹がすき昼食をとることにしました。ムソム村にはたった1つしか食堂がないということなので、その食堂「コルドンバン」に行って見ました。

▽食堂「コルドンバン」
1番有名だという「ソンビ定食」を頼んだのですが、次々に出てくるおいしそうな料理にお腹の空いた私はよだれがたれてしまいそうでした。1つ1つ説明をしながら出してくださったので、その説明のおかげでさらに食欲がわきました。1口食べてみると何とも言えないおいしさで、素材を生かした味付けがされていて無駄なものが全く入っていないような、おかず1つ1つに昔の味わいを感じることができるような、そんな味にとても感動しました。見た目では少し物足りないような感じもしましたが、実際食べてみると量が多いくらいでした。人が少なくとても静かで、ゆったりと流れる時間を楽しみながら大満足の昼食になりました。

そしてそして!ついに念願の「一本橋(ウェナムダリ)」!

▽一本橋
ドラマでイナがユニに愛の告白をした橋ですね!橋を渡ろうと走っていくと岸側が工事中...渡ることはできないんだと思っていると工事中のおじさんが「渡っていいよ」と!ご親切にショベルカーで橋へ上りやすくまでしてくれて本当に本当にラッキーでした!おじさんありがとう!そんな「一本橋」は想像していたよりも長く、一直線だと思っていたんですが何度か湾曲していました。橋を渡っている途中、川の水があまりにもきれいで飛び込んでしまいたくなりました。「ここでイナがユニに愛の告白をしたんだ」とそのシーンを思い返すと、まるでドラマの中に入り込んでしまったかのような気分になりました。砂浜ではイナが始めて「ラブレイン」を唄うシーンが撮影されたので、私たちも「ラブレイン」を口ずさみながら「一本橋」に別れをつげました。

次は本格的にムソム村の中を見学することにしました。ムソム村では色とりどりの花がたくさん植えられていて、家ごとに色や種類も違うのでどこへ行っても違う雰囲気を味わうことができました。特に今の時期はコスモスがたくさん咲いていて、コスモスと伝統家屋がマッチして情緒あふれる景観になっていました。ドラマで使われた家を探しまわっていたんですが、なかなか見つからずあきらめかけたころ、偶然に入ったおばあちゃんの家にその家があったんです!正面から見ただけでは絶対に見つけることのできないその家を探し出したのは奇跡です!そこに住んでいるおばあちゃんに「ここで撮影された」っていう看板をたてるように言ったんですが、おばあちゃんは自分の家で撮影されたことを何故か知らなく、何で私たちがこんなに興奮しているのかわからないみたいでした。今回は村一周はできなかったんですが、秋が過ぎてしまう前にもう1度来てゆっくり散策をしてみたいです。
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韓国ドラマロケ地ホテル「メイフィールド」【第三弾】~お食事+番外編~
WRITTEN BY : KEI
体験レーポート一登録日時 : 2012-09-24
カテゴリー : ツアー情報
チョアヨ! : 10票
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ホテル「メイフィールド」には8つのレストランがあるんですが、今回はいくつかのレストランのランチメニューをご紹介したいと思います。

《イタリアンレストラン「ラ・フェスタ」》
「第二弾」でもご紹介したこのレストランはランチにビュッフェを楽しむことができます。ビュッフェだけでは物足りないという方は料金を追加していただければパスタやお肉料理などもご一緒に召し上がっていただくことができます。全体的にすっきりとした雰囲気で壁がガラス張りになっていますので、季節ごとに変わっていく景色を見ながらのランチを楽しむことができ、また格別ですね。
▽ランチメニュー▽
ビュッフェ+デザート+コーヒー(紅茶)・・・32,000ウォン(税別)
ビュッフェ+パスタ(リゾット)+デザート+コーヒー(紅茶)・・・40,000ウォン(税別)
ビュッフェ+お肉料理(お魚料理)+デザート+コーヒー(紅茶)・・・42,000ウォン(税別)
(営業時間:月~金 12:00~15:00)

《楽園(ナグォン)》
女の香り+韓国ドラマロケ地ホテル「メイフィールド」ツアーではこちらの「楽園」で昼食にプルコギを召し上がっていただきます。楽園はもともと高級な「韓牛(ハヌ)」のお肉が食べられる焼肉屋なんですがまったく焼肉の匂いがしないんです!不思議に思って聞いてみると、天上などがヒノキで作られているためヒノキが匂いを全て吸収してくれるんだそうです!確かに部屋の中はヒノキのいい香りが漂っていました。楽園には日本からも政治家などが訪れており、有名人のサインがいくつか展示されていました。ホテル内で結婚式を挙げれるということで、「楽園」では結婚前の両家の顔合わせでもよく使われるそうでうす。実際にここでプルコギをいただいたんですが、メインのプルコギ以外にもおかずがたくさんでてきてどれもおいしい物ばかり!プルコギが完成する前にお腹がいっぱいになってしまいそうでした。プルコギができあがってついに韓牛を食べる瞬間が!一口食べてみると、今まで食べたことのないような食感と味が口全体に広まり「楽園」という名前にふさわしく私の心も幸せになりました。最後にはテンジャンチゲまでいただいて大大大大満足の昼食になりました。

《蓮莱軒(ボンレホン)》
「楽園」の横にある「蓮莱軒」ではランチのスペシャルメニューで韓国伝統の韓屋で宮中韓定食を食べることができ、韓国固有の味と雰囲気を味わうことのできるレストランです。「蓮莱軒」の門をくぐった瞬間、韓国独特の色彩で覆われた韓屋が目にとまります。ヨーロッパ風のホテルがすぐ横にあるのに、まるで違う遠い場所に来たかのような気分になりました。芝生と木でぎっしりの庭の真ん中には池があり、韓国式でありながらもどこか和風を感じさせる、日本人にとってはとてもおちつく部屋の中から眺める、芝生と木でぎっしりの庭に心と体も癒されるようです。庭の真ん中には池があり、そんなお庭を見ながらのお食事はこんな贅沢はないといったような感じです。
▽ランチスペシャルメニュー▽
山菜ナムルの石焼ビビンバ(特性お粥・水キムチ・海鮮の冷菜・デザート)・・・28,000ウォン(税別)
カボチャとタチウオの煮付け(特性お粥・水キムチ・海鮮の冷菜・ご飯とスープ・デザート)・・・33,000ウォン(税別)
山菜マツタケのエゴマスープ(特性お粥・水キムチ・有機農野菜サラダ・ご飯)・・・35,000ウォン(税別)
(営業時間:月~金 12:00~15:00)

《中華レストラン李園(イウォン)》
「李園」は建物の2階にあり、少し高い所から「メイフィールド」の変わり行く景色を一目で見ることのできる場所になています。ビジネスミーティング、家族とのお食事、年会、晩餐などのための4つの別室からは、外に広がる「ベルタワーガーデン」の芝生庭園の美しい景観を楽しむことができます。お料理は原材料の味を最大限に生かした44,000ウォン(税別)~77,000ウォン(税別)のランチコースを召し上がっていただくことができます。

《プロポースの泉》
番外編です!ベルタワーガーデンの隣には「プロポーズの泉」があり、小さな池の中央に丸いステージが作られていて、その中央でプロポーズをするんだそうです。実際にここでプロポーズをされると想像するとなんとなく恥ずかしい気分になってしまい、ステージから降りてしまいました。


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