城北区貞陸にある村はいろんなドラマ(野王とチャクハン男）等の撮影場所として有名だ。赤い教会を遠くから眺めると貧しい現実を忘れてしまうことが出来る。赤い教会は貧しい生活から光になって支えてくれるので、ドラマのスポットによく出る理由のひとつである。貧しい生活から一つの夢、それが上から下を眺めると赤い教会が眺めて、もう一度、生きる力を受けるのだと思う。そのドラマを見る人々に夢を見るようにしてくれる。ここを選んだドラマ制作会社に頭がさげます。

ドラマ「主君の太陽」ロケ地（ENTER6東灘）半日ツアー！のテゴンシルの家に行って来ました。化け物が見える主人公で教会の建物を借りて撮影したというのもすばらしい。テゴンシルが他のところに引越しもせずにここが一番いいと言ってくれた場所。化け物が出ることが出来ない場所でした。実際にも教会の建物に住んでいたということで作家のすばらしさを感じ取りました。

テゴンシルが化け物と話をするシーンでオリンピック公園が出ました。木が一つあって余白の美しさを与えてくれるすばらしいところだと思います。人は余白の美を持って余裕を持って幸せに生きるべきだと思います。