イ・ソンギュン、ファン・ジョンウム、イ・ソンミンが主役を演じるMBC新月火ドラマ『ゴールデンタイム』
(脚本チェ・フィラ、演出クォン・ソクジャン)がドラマ初の釜山(プサン)オールロケを進行することがわかりました。
ドラマ関係者によると、『ゴールデンタイム』は来月から約4ヶ月間釜山(プサン)でオールロケ撮影に入ります。
これに伴い、イ・ソンギュン、ファン・ジョンウム、イ・ソンミンらは、蒸し暑い夏を送るための宿舎を求めるなど
撮影準備でより一層忙しい時間を過ごしています。
映画などの地方オールロケはよくあることですが、長期間撮影が必要なドラマが地方オールロケに入るのは今回が初！!
釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)白病院を中心に撮影を進行する製作スタッフは、
ドラマの現実感、効率性を生かすために釜山(プサン)でのオールロケを電撃決定しました。

『ゴールデンタイム』は、地方病院で重症外相患者を治療する医者たちの激しい世界とその裏話を入れたメディカル ドラマです。
『パスタ』で呼吸を合わせたクォン・ソクジャンPDとイ・ソンギュン、イ・ソンミンが再びタッグを組み、
メディカル ドラマに初めて挑戦するファン・ジョンウムがそこに加勢することに。
イ・ソンギュンが、重症外相患者治療にあたるインターン イ・ミヌ役を、イ・ソンミンが重症外相患者治療の一任者チェ・インヒョク役を、
ファン・ジョンウムが病院理事長の孫娘であり新入インターン カン・ジェイン役をそれぞれ引き受けました。

『ゴールデンタイム』とは『光と影』後続で来る7月から放送される予定です。