芸能企画社SMエンターテイメントとグループJYJ(キム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョン）が東方神起専属契約問題をおいて結局結論を出すことができなかったまま判決が無期限延期された。18日午後5時ソウル中央地方法院579号調整室でソウル中央地方裁判所第47民事部はJYJ専属契約紛争関連調整期日を開いた。当初13日に宣告が予定された該当の訴訟は延期されて裁判府職権で調整にまた回付される。この日裁判府は合意をそそのかすためにSMエンターテイメント、キム・ヨンミン代表と両方の弁護人を呼んで調整期日を持ったが、結局お互いの立場差を狭めることができず何の合意点を導き出すことができなかったまま締めくくられた。裁判府はもう一度両側に調整を勧告したが、十分な協議時間を持ちなさいという理由で次の期日を取らないまま無期限で判決を演技した。一方JYJは2009年、法院に不当な専属契約に対する効力停止仮処分申し込みを出し、法院がこれを受け入れるとSMエンターテイメントは2010年4月専属契約効力確認及び損害賠償請求訴訟を出した。ここにJYJも専属契約効力不存在確認訴訟に正面対抗した。法院は去年2月SMエンターテイメントがJYJを相手に申し立てた仮処分に対する異意申し立て及び専属契約効力停止仮処分申し込みをすべて棄却した。このような判決で法院は「両側が締結した専属契約が無効であり、JYJの独自の芸能活動を保障する」と言う決定が適法するということを確認した。



☆参考記事☆
http://enews24.interest.me/news/03/3631001_1164.html