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慶州バシラ公演

記事タイプ : 慶州バシラ公演
登録日 : 2017/03/24

慶州バシラ公演

ジャンル:ミュージカル
公演期間:2017-03-27~2017-12-31
公演時間:月曜日-土曜日の夕方7時30分/日曜日休演
入場:48ヵ月以上
公演場所:慶州世界文化エキスポ文化センター公演場
チケット代:VIP席50,000、R席:30,000、S席:20,000

貞洞劇場では、来る27日、慶州(キョンジュ)ブランドの公演[SILLA]の作品にアップグレード<バシ、>を慶州世界文化エキスポ文化センター公演場で挙げる。

2015年初め年限<バシ、>は歴史コンテンツの公演的活用を目標にペルシアの大叙事詩"クスィやメ"ストーリーを創作した作品で興味深いストーリーテーリングをはじめ、黄金の帝国ペルシアとクムグク新羅の華やかな文化的出会いを新たな舞台手法と演出で表現したという評価を受け、観客の賛辞を受けた。

2016年のアップグレード・バージョンを披露し、より一層繊細な演出と強烈な振り付けを披露した国内最高のヨンチュルジンが改めてアップグレード製作に参加し、そのどんな公演とも比べられない独歩的な2017年バシ、を披露する。

クスィや担ぐ数百年間イランで口伝されたが、11世紀の筆写されて伝わる興味深く、貴重な資料で、中国のワンイジャ奇妙な外貌を持った悪人'クスィ'の誕生と没落を描いている。

興味深いのは一万129節にも及ぶ膨大な'クスィやメ'の相当部分が新羅に関する内容だという点だ。 新羅を訪れたペルシア王子が中国との戦争を支援して、新羅の姫と結婚して、イランの伝説的な英雄を生むというこの話の中で、新羅は理想郷と同じ姿で描かれる。

公演のタイトルでもある<バシ、>は'クスィやメ'で古代新羅を指す地名で'もっと良い新羅'という意思を盛り込んでいることもある。 実際にペルシアと新羅の交流可能性は、慶州で発見されるペルシアギェの遺物や西域人の姿をした無人店を通じて推定してみられており、これによって'クスィやメ'は、古代史研究の貴重な資料として評価されている。

公演<バシ、>は'クスィやメ'の中の新羅(シルラ)の話をジェチャンジャクして70分余りの躍動的なパフォーマンスで再構成した。 <バシ、>は2015年の初演と2016年グレードアップバージョンの再演を通じてすでに華麗な文化的出会いを新たな舞台手法と演出で表現したという評価を受けながら、観客の賛辞を受けた。

2017年バシにはさらに強化されたワイヤーアクションと、アクロバティックな振り付けを通じて、より躍動的でスペクタクルな舞台を披露する予定だ。

クスィやメ原作の<バシ、>ストーリーのジェチャン小さな韓国の代表的ミュージカル作家イ・ヒジュン作家が務め、2015年の初演から首長を務めてきた崔(チェ)ソンシン演出はミュージカル、演劇、舞踊など多様なジャンルの演出を通じて、精製された場面構成と洗練美を追求してきた代表的な演出家だ。

最も現代化された韓国舞踊を披露するという評価を受けている国立舞踊団首席舞踊家出身の金允秀(キム・ユンス)振付師が2016年に続き、再び振付を引き受けており、初演から一緒に行ってきたファンホジュン作曲家もミュージカル、演劇、オペラなどジャンルを出入りする音楽的スペクトラムを誇り、<バシ、>の濃いドラマを音楽で具現する。

<バシ、>は貞洞劇場の長年のノウハウと制作陣の完璧なアンサンブルで'ただ慶州で会わられは絶対的なパフォーマンス'として記憶されるだろう。

李元雨(イ・ウォンウ)記者

慶州バシラ公演
http://www.jeongdong.or.kr/play/playInfo/view.do?seq=103