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仁川空港の第1・2ターミナル間のシャトルバスを5分間隔で運行する。

記事タイプ : 仁川第1・2ターミナル間のシャトルバスを5分間隔で運行する。
登録日 : 2018/01/04

仁川(インチョン)空港第2ターミナル(T2)が、今年18日のオープン以来、ターミナルを間違って訪ねた乗客に向けて第1・2ターミナル間のシャトルバスを5分間隔で運行する。

国土交通部は4日、政府世宗(セジョン)庁舎で李洛淵(イ・ナクヨン)首相主宰で開かれた国政懸案点検調整会議でこのような内容を盛り込んだ'仁川(インチョン)国際空港第2旅客ターミナルが開場準備対策'を報告した。

T2が開場すると、第1旅客ターミナル(T1)を利用してきた大韓航空、デルタ航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空など4つの航空会社はT2に移転した。

これに国土部は利用客がT2を簡単に訪問できるようにアクセス交通網を拡充・運営する。

T1まで運行していたKTXと空港鉄道をT2まで延長運行する一方、空港バスもT1とT2に順次停車させている。 運行便数も1日基準101便を増やしている。

特に、T2、オープン当初利用客がターミナルを誤って行くなど一部混乱が予想されるだけに、航空会社・旅行会社などと協力して事前の案内を実施する。

国土部は先月からTV、日刊紙、ラジオ、オンラインなど様々なチャンネルを活用して、対国民広報も行っている。

また、航空券の予約時に提供する電子チケット(e-Ticket)背面に仁川空港旅客ターミナルの情報が目につくように表記するなど、案内を強化する。

ターミナル案内'事前のお知らせサービス'も施行する。

航空便出発1日、前科3時間前、航空会社や旅行会社では"OO航空利用旅客は第2旅客ターミナルに来てください"という内容に文字メッセージを送信する。

路線バス・空港鉄道内部に航空会社の配置図を付着し、ターミナルのアクセス時に該当の航空会社はターミナル案内放送を送る。

道路標識案内も強化する。 T1~2分岐点、走行道路案内標識や高速道路電光表示板(VMS)などに代表国籍会社を表記する。

車のナビゲーション会社と協議して仁川空港検索時T1またはT2を選択してターミナルや主要航空会社に関する情報案内を受けられるようにする。

T1・T2の区別のための大型案内看板や造形物も設置する。

ターミナルの外壁に大型案内看板を、ターミナルの内部にT1・T2交通センター、出発・ドチャクチュンなど案内看板を設置する。

このような案内にも、ターミナルを間違って訪ねた乗客に向けてT1∼T2旅客ターミナルを行き来するシャトルバスを5分間隔で運行する。

T1に誤って到着した乗客のために、大韓航空のチェックインカウンターを一時的に運営する。

さらに、出国が切迫した乗客を支援するため、'アイム・レート(I'm lateカード)'を配布して、車両を利用して誤送した乗客にはバルレッ・パーキングの優先権を支給する。

T2取引開始前T1に出国した乗客に向けてT2でT1駐車場まで運行するバスを2週間間運営する。

国土部の関係者は"シャトルバス停車場、鉄道乗車場、駐車場などの主要地域に案内要員を配置し、移動交通手段を案内する予定"と話した。