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"その韓国の服どこで買ったの"外国でも大騒ぎ

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登録日 : 2013/01/22

"その韓国の服どこで買ったの"外国でも大騒ぎ

先週末ソウル江南(カンナム)区、新寺洞(シンサドン)街路樹(カロスキル)の道ファッション街.

総長600mに過ぎない街路樹の道は侮れない寒さにもかかわらず、両手いっぱいショッピングバッグを持っているショッピング客で混みあいながら通常の年より寒くない冬を送っていた。

明洞(ミョンドン)に続き韓国のファッション メーカーに浮び上がった街路樹の道はグローバルと土地産ブランドが激突している。 大規模資本を前面に出したブランド中心にファッション商圏が形成された明洞(ミョンドン)や江南(カンナム)駅と違い個人デザイナーショプ、フラッグシップストア、SPA(製造・流通一括化衣類)ブランド、コレクトショップなどが混在するこちらは'グローバル ファッション戦場の縮小版'と同じだ。

こちらの銃声ない戦場ではKポップ・Kビューティーに続きまた他の韓流の軸を継続するKファッションの心臓拍動が激しい。 グローバルSPAブランドの対抗馬で昨年第一毛織が開始した土地産SPAブランド エイッセコンズ街路樹の路面店は一日売り場訪問客数 2,000~3,000人の中で海外顧客比重が最大50%に達する。
冬シーズンになり外国人顧客の1人当り購買額が国内顧客より2倍程高い6万ウォンという線まで沸き上がっている。 今後中国などアジア圏進出を狙うエイトセカンズロソはすでに中国と日本観光客を相手にブランド認知度をアップしているわけだ。
この売り場で会った一台だけ女性(27)はたどたどしい韓国語で"以前には独特なアイテムが多い日本でショッピング観光に行ったがこの頃はデザイン・品質・価格競争力が高い韓国を最高のショッピング観光地に選ぶ"と話した。
彼は"ドラマで見た韓流スターの服と似た服を探して韓国ファッションに接することになった"として"台湾女性たちが韓流スターの服に熱狂する"と付け加えた。

グローバル・土地産大企業などがみんな街路樹に駆せ参じる理由は何か。
トレンド コンサルティング会社であるインターファッションプランニングは"トレンドに敏感な韓国市場中でも流行を先導する街路樹の道がファッション企業等の間に最も鋭いテストベッドと認識されている"と分析した。  街路樹の道で成功すれば韓国市場攻略に有利だという共感が広がったうえに、最近では韓国の代表的観光街で人気を呼び内国人だけでなく外国人観光客まで同時に捉えることができる魅力的な商圏で急浮上している。


3年余り前から昨年までディオール、ディーゼル、ラコステ(以上(輸入)ブランド),ザラ、フォーエバー21,マシモドゥッティ(以上グローバルSPA)に続き土地産SPAブランドと土地産コレクトショプで代表されるスパイシーカラー、エイッセコンズ、TNGT,KM PLAY,アラウンド さらにコーナーなどが一つ二つずつ街路樹の道に集まり始めた。 今年にもグローバルSPAであるホルリストが来る2月、街頭店では初めて街路樹の道エイトセカンズのそばに並んでフラッグシップストアを開いてスウェーデンSPAブランドH&Mが今年前半期オープンが予定されているなど今年3兆ウォンと推定される国内SPA市長を置いて一層激しい戦争が予告されている。

グローバルSPAブランドに対応するため生じた国内コレクトショップや最近外国人観光客の間で人気がどんどん高まった個人デザイナーショップもますます進化している。

ほとんどの東大門(トンデムン)市場で自生してきた別名'保税洋品店'の個人デザイナーショップは韓国ファッション産業の先進化により品質が出しても遜色ない水準に達したという評価を受けている。
デパートやSPAブランドとは違い種類の数を増やす代わりに少量生産でデザインの希少価値が引き立って見えると特に外国人観光客の注目をあびている。  中国人観光客が保税衣料品店で支出する平均購買額は内国人(20万ウォン)の5倍である100万ウォンライン。
東大門(トンデムン)卸売市場で服を売り買いすすあるショップの店員は
"1~2年間中国・日本人はもちろんで韓流熱風で韓国を訪れたヨーロッパ・モンゴル・東南アジア観光客が'メード・イン・コリア'製品からまず問い合わせする"として"海外でピョンジプショプを運営するバイヤーも訪問してユニークあるデザインの国産製品を一気に収めて行ったりする"と話した。

このように新進デザイナーが集まる最先端商圏だと見ると街路樹の道はショッピング空間としてだけでなくデザイン前進基地の役割まで正確にやり遂げている。

国内コレクトショップKM PLAYのある関係者は"ヨーロッパ・香港出身バイヤーが独特の韓国産製品を購入しにこちらを探す"として"衣類だけでなく最近では独特のデザインのカバン・アクセサリーにも関心を持ち始めた"と話した。

一個人デザイナーショップで会ったデンマーク職場の女性パーティーマ パルス(27)氏は3ヶ月前事業のため韓国を訪問して今回の冬休暇をむかえてショッピング目的で再び訪韓して街路樹の道を探した。 彼は"韓国デザイナーが直接デザインして製作した服を好んで訪ねる"としながら"デザインがシンプルながらもディテールが強い服が多くてデンマークの友人からどこで買ったという問い合わせをたくさん受けた"と伝えた。



"その韓国服どこで買ったの"外国でも大騒ぎ
http://economy.hankooki.com/lpage/industry/201301/e20130121164157120180.htm