慶尚南道・南海(ナムへ)列車の旅ツアー! - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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慶尚南道・南海(ナムへ)列車の旅ツアー!
WRITTEN BY : みさこ
体験レーポート一登録日時 : 2012-07-23
カテゴリー : 観光情報
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ソウルトモの『1泊2日で巡る慶尚南道・南海(ナムへ)列車の旅ツアー!!』では韓国の南にある慶尚南道(キョンサンナムド)・南海(ナムへ)の地方を1泊2日かけてご案内いたします。慶尚南道(キョンサンナムド)・南海(ナムへ)は見所満載!韓国でドイツの異国文化を体験することができるドイツ村や、『韓国の美しい道100選』大賞にも選ばれた三千浦(サムチョンポ)大橋、夜景が美しいイ・スンシン大橋、'南海(ナムへ)岸のベニス'とも呼ばれる弥助(ミジョ)港などを巡ります。ソウルから南海(ナムへ)に程近い麗水(ヨス)エキスポ駅までは韓国の特急列車KTXでご案内!約3時間の列車の旅をご堪能ください☆『1泊2日で巡る慶尚南道・南海(ナムへ)ツアー!!』は個人旅行では行きづらい韓国地方への旅をお楽しみいただけるソウルトモのオリジナルツアーです!

慶尚南道(キョンサンナムド)・南海(ナムへ)の見所

●其の1. 三千浦(サムチョンポ)大橋

三千浦(サムチョンポ)大橋は、泗川市(サチョンシ)と南海郡(ナムヘグン)を繋ぐ大橋です。3個の島を5個の橋梁で繋ぐの東北側に、三千浦(サムチョンポ)大橋があります。3.4kmにかけて五個の橋脚が続き、陸地と島を繋いでいます。まるで、南海大橋(ナムヘデギョ)の役割を受け持つ兄弟橋のようにも見えます。忠武公生誕日を記念して去る2003年開通しました。また、三千浦(サムチョンポ)大橋は、南海(ナムへ)12景にも数えられ、昼間は美しい海と島々の景色を眺めることができ、また夜にはライトアップされた綺麗な夜景を楽しむことが出来ます。さらに、島と陸地を結ぶ、三千浦大橋、草養橋、勒島橋、丹項大橋、オンゲ橋の5つの橋梁は、それぞれ違う工法で施工されました。5つの橋梁は形もそれぞれ違い、あたかも橋梁博物館を見るかのようです。三千浦(サムチョンポ)大橋は、韓国道路交通協会主催の『韓国の美しい道100選』で大賞にも選ばれたことがある美しい橋梁で、島の美しい自然景観とともに、南海(ナムへ)地域の名物として韓国の人々や海外からの観光客などにも親しまれています。

●其の2. イ・スンシン大橋

イ・スンシン大橋(李舜臣大橋)は、全南(チョンナム)、麗水市(ヨスシ)、猫島洞(ミョドドン)と光陽市(クァンヤンシ)、金湖洞(クムホドン)の間をつなぐ、総延長の長さ2,260mの橋梁です。光陽(クァンヤン)と麗水(ヨス)を繋ぐ長さ2260m、幅25.7m(往復4車線)の大橋として2012年末開通予定です。現在まで完成された吊り橋としては、韓国国内で最も長く、日本の明石海峡大橋の1990m、中国の舟山西候門大橋1650m、デンマークのグレートベルト・イースト橋につづき、世界でも4番目の長さのつり橋となります。
柱脚間距離は1545mでこれは、忠武公イ・スンシン誕生年の1545年を意味しています。世界最高の高さを誇る270mのコンクリート主塔はH字形で開放感があり、大橋下部では、18,000TEU級超大型コンテナ船舶の通航が可能です。またイ・スンシン大橋 は、その壮大さと外観の美しさから光陽(クァンヤン)の新しいランドマークとなり、観光名所なることが予想されます。

美味しいと評判の慶尚南道(キョンサンナムド)料理

●其の3. 韓国・ドイツ村

韓国・ドイツ村は、1960年代に産業担い手としてドイツに派遣され韓国の経済発展に寄与したドイツ居住僑胞(海外在住韓国人)が、韓国に定着することができるように生活の基盤を提供するとともに、ドイツの異国文化を体験することができる観光地として2001年に作られました。ドイツ村には、赤い屋根と白い壁が特徴的なドイツの伝統家屋が立ち並んでいます。そこには、韓国慶尚南道(キョンサンナムド)の自然あふれる田舎風景とはかけ離れた、ドイツのエキゾチックな景色が広がります。40余棟の住宅はドイツ僑胞(海外在住韓国人)らの住居地、または休養地として利用されているほか、観光客のための民宿としても運営されます。

●其の4. ヘオルム芸術村

ヘオルム芸術村では廃校になった小学校を利用し、さまざまなコレクションが展示されています。また、体験コーナーも充実!韓国の伝統工芸をはじめ、各種芸術作品作りを体験することが出来ます。テレビ番組、新聞や雑誌など、さまざまな韓国のメディアでも紹介され、注目を集めているスポットです。体験コーナーが充実していることから、芸術体験を目的に訪れる観光客も少なくありません。またヘオルム芸術村では、体験コーナーが充実しており、敷地内に展示されているコレクションを鑑賞するだけでなく、自らが作品を作ることも出来ます。さまざまな芸術作品作りが体験できるので、小さなお子様がいらっしゃる家族連れにもオススメのスポットです!

●其の5. 「弥助(ミジョ)港」

南海のナポリと呼ばれる「弥助(ミジョ)港」は漁業が盛んなことで有名なところです。他の有名な港とは違い、大抵の期間は閑散と静まり返った雰囲気が漂うものの、シーズンを迎えると港は太刀魚とイワシ漁をする漁船が行き交いせわしくなります。港は南港と北港で形成されており、刺身料理屋が立ち並んでいて太刀魚の刺身などが美味しいことで知られています。また南港には、活魚販売場や乾物販売場などが入っています。魚が豊富な防波堤周辺には、釣り人の姿が多く見受けられます。


●美味しいと評判の慶尚南道(キョンサンナムド)料理!

慶尚南道(キョンサンナムド)・南海(ナムへ)地方では、ミョルチ(カタクチイワシ)のお刺身が名物です。ミョルチ(カタクチイワシ)を新鮮なお刺身で頂きます!また、プンギョンソリ食堂では、珍しい『蓮花茶(ヨンコンニププチャ)』を楽しむことができます。『蓮花茶(ヨンコンニププチャ)』とは、文字通り蓮の花びらを使った伝統茶です。お湯を注ぐと蓮の花が開き、見た目にも華やかなお茶です。銘茶中の銘茶とも言われ、その華やかで上品な姿から、その昔韓国では宮廷で貴族たちに親しまれていました。

見所満載で料理も美味しい韓国・南海(ナムヘ)地方への旅は、ソウルトモの『1泊2日で巡る慶尚南道・南海(ナムへ)ツアー!!』をご利用下さい!韓国で特別な体験をしてみたい方、ソウルから一足のばして地方への旅をお楽しみください^^
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