ドラマ「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー(半日) - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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ドラマ「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー(半日)
WRITTEN BY : 池好順
体験レーポート一登録日時 : 2013-04-16
カテゴリー :
チョアヨ! : 8票

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

2007年に韓国で最もヒットしたドラマ「コーヒープリンス1号店」。あれから早6年の月日が流れ・・・今、再びドラマの世界を回想しロケ地めぐりを楽しむ方々が増えてきました。「コーヒープリンス1号店」は、アイドル出身のユン・ウネが男装をして話題となったドラマです。コン・ユ演じるコーヒー会社の御曹司ハンギョルが、夜な夜な遊びほうけていたところに祖母から反省と研修の意味で自社のカフェ「王子コーヒー」の経営をまかされることに。ハンギョルがユジュと会っている時にユジュのバッグがひったくりにあい、たまたま近くに居合わせたウンチャン(ユン・ウネ)は泥棒の濡れ衣を着せられることに。誤解はすぐに解けて二人はとりあえず和解したのですが、ハンギョルはウンチャンの素朴でボーイッシュな見た目からてっきり男だと思い込んでいました。男の店員限定で「イケメンカフェ」を作ったらおもしろいじゃないか・・・?そう考えたハンギョルは「王子カフェ」を「コーヒープリンス1号店」と改名、イケメンのメンバーを揃えながらカフェでの忙しい日々が始まります。コーヒーの事もカフェの事もよくわからないウンチャンは失敗続き。ハンギョルに怒られながらドタバタの毎日を過ごしていく中でいつしかウンチャンとハンギョルはお互いに気になる存在になっていく・・・。

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」はドラマ撮影終了後も、その店名のままカフェとして営業が続けられています。また。もともとは工房だったハンソンの家もドラマセットが展示されているカフェとして運営されています。コーヒープリンス1号店にはユジュが描いた、あのひまわりの壁紙や色んな話が生まれたカウンターがありドラマの中の様々なシーンが瞬時に蘇ります。2つのカフェは今でも連日ドラマファンやコン・ユ好きのファンなどが訪れ、賑わっています。ハンソンの家、サンモトゥンイは山の斜面にあるため景色がよく色々な木の向こうに北岳山が見え、なんとも眺めの良い立地。カフェの上の階に上がると、ハンソンが作曲をしていたあの作業部屋です!ウンチャンとの禁断のキスシーンも生まれたあの・・・今はこちらもカフェスペースとして使われていますが、当時の趣はそのままです。

ドラマ「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー(半日)

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

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こちらのロケ地めぐりツアーは、半日とはいえ結構充実しています。
ツアーはご宿泊のホテルから出発→第1話でウンチャンが出前を持って入った銭湯(完全に男と間違われて女性客から追い出されたシーン)→雨の日ウンチャンが内職のぬいぐるみを落としてしいまった場所→ウンチャンとハンギョルと祖母が行ったパッピンス屋→ユジュの家→ユジュの展覧会から「女装」をしたウンチャンが出てくる階段(ハンソンにドレスやヘアメイクを用意してもらって大変身したシーン)→ハンギョルがウンチャンをおんぶした場所→ハンソンの家(サンモトゥンイ)→ウンチャンの自宅・グ氏の精肉店→ウンチャンとハンギョルが行った中華料理屋→コーヒープリンス1号店→明洞にて解散

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

「コーヒープリンス1号店」ロケ地ツアー

時間は午前9:00~午後14:00でたくさんの場所をいっきに巡れる効率的なコース。
5時間の半日コースで、お帰りは明洞で解散だからそのままショッピングへまっしぐら!も可能です。中でもサンモトゥンイは山の上にあり個人で行くには電車とバスを乗り継いだり、本数の少ないバスを待ったりとちょっと時間がもったいないし行き方が難しいのでこのツアーで限られた時間を有効に使ってみてはいかがでしょうか?今再び、ドラマの世界に戻ってウンチャンとハンギョル、そしてハンソンとユジュのもどかしい恋愛模様を彩ったシーンの数々を実際のロケ地とともに回想してみませんか?
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