青南台（チョンナムデ）は韓国の大統領専用の別荘地として使用されていた保養施設である。南にある青瓦台という意で青南台と呼ばれています。現在は民間人に開放されており、市民公園または観光地として運用されています。
2003年4月18日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)は選挙公約として青南台を民間人に開放することになりました。
写真のきれいな刀やグラスなどは外交で大統領におくられたものや韓国の歴史に関する貴重な物品ばかりです。

青南台(チョンナムデ)とは忠清北道清原郡、大清ダム付近に約56万坪もの広さで建てられた大統領専用の元別荘で、名前は’温かい南の青瓦台’という意味です。1980年、大清ダムの竣工式に参席した全斗煥（チョン・ドゥファン）大統領の周辺環境が優れているという意見に従い1983年6月に着工、6ヶ月目の12月に完工されました。
大統領の別荘は、李承晩（イ・スンマン）大統領の時から金海をはじめとし4箇所ありましたが、金泳三（キム・ヨンサン）大統領の時、すべて閉鎖され青南台だけが残りました。歴代の大統領が夏休みや祝日など毎年4~5回、多ければ7~8回ずつ利用し、約20年間で総88回400日をここで過ごしたといいます。

韓国のノンバーバルミュージカル「B-boyに恋したバレリーナ」のご紹介です。
「B-boyに恋したバレリーナ」は、韓国を代表する公演の一つです。日本人にも人気のある公演で、欧米にも高い評価を受けているロングラン公演です。バレリーナ練習室の隣にヒップホップ広場が造成されたところから、物語は始まります。騒々しい音楽に邪魔されていたバレリーナのソヨンたち。広場のB-boy達と衝突することになり・・・。しかしそこでB-boyのソギュンに一目惚れ！ソヨンは、バレリーナの立場では彼に近づけないことに気づく。ソヨンは幼い頃からの夢だったプリマドンナになる事を諦めて、ストリートダンサーになってソギュンとの恋を成し遂げる。　２００５年１２月９日から国内公演をはじめ、イギリス、ニューヨーク、北京、上海 、大阪、シンガポール、コロンビアなど、１３０ヶ国・地域で１８０万人に感動を与えたノンバーバルミュージカル。性別、年齢、国を問わず誰もが熱いエネルギーを感じ、言葉の壁を気にせず純粋に楽しむことができる作品です！