シスタのソユ•ゾンギゴ「サム」、上半期最大のヒット曲...688時間1位
シスタのソユ•ゾンギゴ「サム」、上半期最大のヒット曲...688時間1位
「ジニー」上半期決算総合チャートで、通常の..."甘く叙情的な歌強気"
シスターのソユと歌手ゾンギゴデュエットした「サム」がKTミュージックが運営する音楽サイト「ジニー」で、今年の上半期で最も大きい愛を受けた曲であった。
聯合ニュースが30日に入手したジニーの2014年上半期(1月1日〜6月29日)チャート分野別決算データによると、「サム」は、リアルタイムチャートで合計688時間の間1位をしたと集計され、総合チャート(ストリーミング+ダウンロード)頂上に上がった。
去る2月に発売された「サム」は「サム乗る」(男女が恋人になる前にピンクの感情を取り交わす関係)トレンドを歌詞に反映した軽快な曲で大衆の長年の愛を受けた。この曲は、ジニーのストリーミングチャートとダウンロードチャートでも全て1位に上がった。
総合チャート2位はハリウッドアニメーション「冬の王国」の主題歌である「レットイット •コ」(Let It Go)でリアルタイム1位になった累積は292時間となった。
3位はアイユの「金曜日に会いましょう」、4位はガールズデイの「サムシング」(Something)、5位はソン•シギョンの 'あなたのすべての瞬間'が占めた。
また悪童ミュージシャンの'200%が6位、トゥエニウォンの 'カムバックホーム」が7位、シスターヒョリの「こんにちは」が8位、エールリー」の曲が増えた」が9位、パク•ヒョシンの「野の花」が10位に上がった。
このように、上半期歌謡界ではガールグループとバラード歌手が10位圏に均等に布陣してバラード、ダンス、ミディアムテンポのポップなど様々なジャンルが愛されたことが分かった。ボーイグループの曲は総合チャートにした曲も入っていないなどアイドル音楽偏り現象が鈍化する傾向は、昨年に続いて続いた。
ジニーの関係者は「特に前半は、視覚的に強烈な音楽よりも甘く叙情的な歌が大きな人気を得たが、春から夏につながる季節的な要因も反映されたようだ」と分析した
2014.6.30 聯合ニュース イ・ウンジョン 記者