2013年8月1日に封切られた韓国映画のＳＦアクション映画「雪国列車」。

２０１４年、地球温暖化により地球の気温が上昇し続けると、CW-7という冷却体が開発され、全世界に散布されるようになります。散布すると全世界は新たな氷河期を迎え、人々は生き残るために雪国列車という名の列車に乗ろうとします。
しかし、列車に乗車できる人数は限られており、乗るために人々はお互いを殺し合うようになります。それから１７年後、列車は休まず全世界を運行するようになり、その列車内では、不平等な階級社会が出来上がり、支配者によって列車内は全てコントロールされていた。列車の一番後ろの車両（コリカン）に住む貧しい人々が解放されるため、コリカンの若い指導者が列車の心臓部分であるエンジンを掌握するために起こした反乱を描いた映画です。この映画はマンガが原作のため、スケールが大きく映画版として再び作り上げた作品です。現在の歴代最速の興行数を見せ、観客数４５０万人を突破。今まさにホットな映画と言えるでしょう。